石川 康宏/著 -- 新日本出版社 -- 2023.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 331.6 /イシ/ 00112640736 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23815137
書名 今、「資本論」をともに読む
書名ヨミ イマ シホンロンオ トモニ ヨム
著者名 石川 康宏 /著, 関野 秀明 /著, 萩原 伸次郎 /著, 山口 富男 /著  
著者名ヨミ イシカワ ヤスヒロ , セキノ ヒデアキ , ハギワラ シンジロウ , ヤマグチ トミオ  
出版地 東京
出版者 新日本出版社
出版年 2023.3
頁数・図版 187p
大きさ 21cm
ISBN 4-406-06747-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-406-06747-8
本体価格 1800
NDC分類(8版) 331.6
NDC分類(9版) 331.6
件名 資本論
内容細目 内容:『資本論』の旅とこの社会 石川康宏著. 新自由主義の時代に『資本論』を学ぶ意義 萩原伸次郎著. マルクス「未来社会論」の研究 関野秀明著. 新版『資本論』の刊行と今日の世界 山口富男著. マルクスの研究の到達点を正確に反映し、編集上の問題点を克服 山口富男述. 討論. 資本主義の発展と未来社会への移行の理論、とりわけ労働者階級の発達を重視して 石川康宏述. 討論. マルクスの「バブルの論理」=「流通過程の短縮」、恐慌の運動論の意義 関野秀明述. 「古いマルクス」と「新しいマルクス」 萩原伸次郎述. 討論. 「アベノミクス・バブル」と「流通過程の短縮」論の有効性 関野秀明述. 新版『資本論』をいま学ぶ意味とは
内容紹介 格差と貧困、ジェンダー不平等、気候危機…。私たちはなぜこう生きづらいのか。個人の努力だけでなく構造を変えるべきなのでは。そんな思いから注目されるマルクス『資本論』をコンパクトに解説、現代から見た面白さや未来社会論などを論じた1冊。
著者紹介 【石川康宏】1957年北海道生まれ。神戸女学院大学名誉教授。京都大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。著書に『変革の時代と「資本論」』(2017年、新日本出版社、共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。