村本 邦子/編著 -- 国書刊行会 -- 2022.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 369.3 /ムラ/ 00112542672 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23728936
書名 災厄を生きる
書名ヨミ サイヤクオ イキル
副書名 物語と土地の力
著者名 村本 邦子 /編著  
著者名ヨミ ムラモト クニコ  
出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版年 2022.7
頁数・図版 300p
大きさ 19cm
ISBN 4-336-07390-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-336-07390-7
本体価格 2400
NDC分類(8版) 369.31
NDC分類(9版) 369.31
件名 東日本大震災 (2011)//被害
内容細目 内容:被災と復興の証人になるとはいかなることだったか 村本邦子著. 十年間、五十回以上開催のマンガ展が生み出した必然と偶然 団士郎著. 災厄を生きる三陸沿岸の「土着の知」 河野暁子著. 「災厄の民話」を〈語り-聞く〉ことの意味 鵜野祐介著. 福島の甲状腺がんの子どもたちに寄り添う人々 藍原寛子著. 福島第一原発事故の記憶はどのように構築されていくのか 河野暁子著 村本邦子著. 災害救援者〈DMAT〉が臨地から学んだこと 増尾佳苗著. プロジェクトにおける「家族応援」の意味と「お父さん応援セミナー」の取り組み 中村正著. 証人たちの学びと成長 村本邦子著 宮崎康史著
内容紹介 被災と復興の証人から災厄を生き抜く知恵の継承へ。東北の10年を振り返り、災厄を生きる現場に学ぶ。物語と土地の力に焦点を当て、三陸沿岸の土着の知、災厄の民話、子どもの甲状腺がん、原発関連ミュージアムなどを取り上げ、被災地の光と影を描き出す。
著者紹介 立命館大学教授、学術博士。専門は虐待、暴力、災害、戦争などトラウマの臨床。『周辺からの記憶――三・一一の証人となった十年』(国書刊行会2021年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。