米倉 律/著 -- 花伝社 -- 2021.7

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 699.2 /ヨネ/ 00112394301 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23554138
書名 「八月ジャーナリズム」と戦後日本
書名ヨミ ハチガツ ジャーナリズムト センゴ ニホン
副書名 戦争の記憶はどう作られてきたのか
著者名 米倉 律 /著  
著者名ヨミ ヨネクラ リツ  
出版地 〔東京〕
出版者 花伝社
出版年 2021.7
発売者 共栄書房(発売)
頁数・図版 284p
大きさ 19cm
叢書名・叢書番号 日本大学法学部叢書・43
ISBN 4-7634-0975-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7634-0975-1
本体価格 2000円
NDC分類(8版) 699.21
NDC分類(9版) 699.21
件名 放送番組//日本//歴史//1945-
内容細目 内容:「八月ジャーナリズム」とテレビ. 「八月ジャーナリズム」の形成. テレビ時代の「八月ジャーナリズム」. アジアからの眼差し、アジアへの視点. 冷戦下の「反核・平和主義」と「加害」の前景化. 「加害の語り」の時代. 内向化する「八月ジャーナリズム」. 「八月ジャーナリズム」の行方
内容紹介 交錯する「被害」と「加害」。もはや風物詩と揶揄される向きもある、毎年8月の戦争特番。戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、それらの形成にも影響を及ぼしてきた「八月ジャーナリズム」の歴史的展開とその功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
著者紹介 1968年愛媛県生まれ。日本大学法学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、NHK広島放送局・報道局ディレクターなどを経て、2019年から現職。専門は、映像ジャーナリズム論、メディア史。著書に『新放送論』(共編著、学文社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。