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    フジサワアカネ
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齋藤 慎一/著 -- 高志書院 -- 2021.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.4 /サイ/ 00112362843 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23553741
書名 中世東国の信仰と城館
書名ヨミ チュウセイ トウゴクノ シンコウト ジョウカン
著者名 齋藤 慎一 /著  
著者名ヨミ サイトウ シンイチ  
出版地 東京
出版者 高志書院
出版年 2021.4
頁数・図版 445,13p
大きさ 22cm
叢書名・叢書番号 城館研究叢書・2
ISBN 4-86215-217-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-86215-217-6
本体価格 9000
NDC分類(8版) 210.4
NDC分類(9版) 210.4
件名 城//関東地方//歴史//中世
内容細目 内容:中世城館の規範性. 南北朝内乱と城館. 十五世紀の城館. 伝承のなかの平安時代末期. 東国武士と中世坂東三十三所. 井伊谷の中世景観. まぼろしの比企能員屋敷. 中世資料としての「銀杏」覚書. 戦国城館の構造と聖地. 神保植松城の構造と変遷. 韮山城跡の構造と変遷. 岩櫃城に関する諸問題. 中近世移行期の東国城館. 城館構造論の提唱. 城館調査と保存問題. 中世城館の保存と活用
内容紹介 「城とは何か」を命題にすえ、「城郭」「要害」「楯」などの史料文言の集積により時代性・地域性を読み込み、中世前期の本拠と戦国期の山城の二つの論点から城館の性格を考えていく。城館の構造変遷を解明し、縄張調査の重要性と保存・活用のあり方を示す。
著者紹介 1961年 東京都生まれ。公益財団法人東京都歴史文化財団 江戸東京博物館学芸員。専攻:日本中世史。主な著書『中世東国の道と城館』(東京大学出版会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。