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日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶 貸出可

波多野　澄雄／編著 -- 中央公論新社 -- 2020.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.7 /ﾊﾀ/ 00112280420 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 23456811
書名 日中の「戦後」とは何であったか
書名ヨミ ニッチュウ ノ センゴ トワ ナンデ アッタカ
副書名 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶
著者名 波多野　澄雄 ／編著, 中村　元哉 ／編著  
著者名ヨミ ハタノ　スミオ , ナカムラ　モトヤ  
出版地 東京
出版者 中央公論新社
出版年 2020.10
頁数・図版 418p
大きさ 21cm
ISBN 4-12-005346-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-12-005346-7
本体価格 2800円
NDC分類(8版) 210.7
NDC分類(9版) 210.74
件名 日中戦争 (1937-1945)//歴史観
内容細目 戦後日中関係と歴史問題 波多野澄雄 著 戦後日中関係の展開と歴史認識 汪朝光 著 ; 松村史穂 訳 戦後処理と国際秩序の再編 佐藤晋 著 国民政府の対日戦後処理と東アジア国際秩序の再建 厳海建 著 ; 鈴木航 訳 戦後日本人の中国観の形成と変化 馬場公彦 著 戦後中国人の日本観の変遷 孫揚 著 ; 泉谷陽子 訳 戦後日中間における「ヒト」の移動 大澤武司 著 戦後日本人の帰国問題 呉万虹 著 ; 森巧 訳 戦争の歴史の記憶 水羽信男 著 国家レベルの歴史観の変遷と抗日戦争に関する歴史記憶の構築 李寒梅 著 ; 矢久保典良 訳 戦後から平和友好条約へ 井上正也 著 長期にわたって積み重ね、機をとらえて事を為す 章百家 著 ; 福士由紀 訳 「日中友好」時代の再検証 杉浦康之 著 歴史の回顧と啓示 張沱生 著 ; 河合玲佳 訳 日本から見た戦後日中関係 添谷芳秀 著 冷戦期中国の外交戦略と対日政策 王緝思, 帰泳濤 著 ; 河野正 訳
内容紹介 「戦前・戦中」の何を放棄して、「戦後」をどのように積み上げたのか？日中双方の第一線の識者が共同で研究に取り組み、歴史学者と国際政治学者が連携し、国際環境の中で日中関係を問い直す。
著者紹介 【波多野澄雄】内閣府アジア歴史資料センター長、外務省「日本外交文書」編纂委員長、筑波大学名誉教授。１９４７年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士（法学）。防衛研究所研究員、筑波大学教授、同副学長などを経て現職。著書に『歴史としての日米安保条約―機密外交記録が明かす「密約」の虚実』（岩波書店、２０１０年）ほか多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。