雨宮 処凛/編著 -- 大月書店 -- 2019.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 361.8 /アマ/ 00112108892 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23284226
書名 この国の不寛容の果てに
書名ヨミ コノ クニノ フカンヨウノ ハテニ
副書名 相模原事件と私たちの時代
著者名 雨宮 処凛 /編著, 神戸 金史 /〔ほか述〕  
著者名ヨミ アマミヤ カリン , カンベ カネブミ  
出版地 東京
出版者 大月書店
出版年 2019.9
頁数・図版 271p
大きさ 19cm
ISBN 4-272-33097-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-272-33097-3
本体価格 1600円
NDC分類(8版) 361.8
NDC分類(9版) 361.8
件名 障害者
内容細目 私自身の「内なる植松」との対話 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史 述 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎 述 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直子 述 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田俊介 述 みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川すいめい 述 植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良 述
内容紹介 「生産性」「自己責任」「迷惑」「1人で死ね」…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ、命をめぐる対話集。
著者紹介 【雨宮処凛】1975年北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国 雨宮処凛自伝』(太田出版、ちくま文庫所収)にてデビュー。『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版、ちくま文庫所収)でJCJ賞受賞。著書に『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ)、『非正規・単身・アラフォー女性』(光文社新書)、『1995年 未了の問題圏』(共著、大月書店)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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