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四方田 犬彦/著 -- 現代思潮新社 -- 2017.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 778.2 /ヨモ/ 00111685561 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22913910
書名 日本映画は信頼できるか
書名ヨミ ニホン エイガ ワ シンライ デキルカ
著者名 四方田 犬彦 /著  
著者名ヨミ ヨモタ イヌヒコ  
出版地 東京
出版者 現代思潮新社
出版年 2017.5
頁数・図版 272p
大きさ 20cm
ISBN 4-329-10006-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-329-10006-1
本体価格 2800円
NDC分類(8版) 778.21
NDC分類(9版) 778.21
件名 映画//日本
内容細目 日本映画の新しい福音のために 映画は監督のものである 日本映画は他者をいかに描いてきたか 俳優とスター シネフィル、批評、そして研究 日本映画研究はどうあるべきか 『東京物語』の余白に 内田吐夢と悪の救済 今井正の再発見 エッセイスト鈴木清順 三島由紀夫と武智鉄二 映画がスキャンダルだったころ大島渚と若松孝二 五十年前のNHKテレビドラマ 日本映画のなかの「戦後七十年」 武正晴『EDEN』 石井隆『フィギュアなあなた』 森崎東『ペコロスの母に会いに行く』 呉美保『そこのみにて光輝く』 杉野希紀『マンガ肉と僕』 足立正生『断食芸人』 森達也『FAKE』 あえて『シン・ゴジラ』を語る 高嶺剛『変魚路』
内容紹介 もはや前衛はない。実験もなければ、目利きの評論家も、映画好きの不良少年もいない。けれども映画は死なない。変化するだけだ…。2010年から2017年までの日本映画を取り上げた、挑戦的な映画評論集。
著者紹介 1953年大阪生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を専攻する。エッセイスト、批評家、詩人。文学と映画を中心に、多岐にわたす文化現象を論じる。元明治学院大学教授。コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、清華大学(台湾)などで、客員教授、客員研究員を歴任。著書は140冊に及ぶが、日本映画関係のものとしては『日本映画史110年』などがある。サントリー学芸賞、伊藤整文学賞、桑原武夫学芸賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受けた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。