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裁判員制度はなぜ続く その違憲性と不合理性 貸出可

織田信夫／著 -- 花伝社 -- 2016.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 327.6 /ｵﾀ/ 00111561896 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 日販マーク
マーク番号 182067400
書名 裁判員制度はなぜ続く
書名ヨミ ｻｲﾊﾞﾝｲﾝｾｲﾄﾞﾜ ﾅｾﾞ ﾂｽﾞｸ
副書名 その違憲性と不合理性
著者名 織田信夫 ／著  
著者名ヨミ ｵﾀﾞ ﾉﾌﾞｵ  
出版地 〔東京〕
出版者 花伝社
出版年 2016.8
発売者 共栄書房
頁数・図版 ２１８ｐ
大きさ １９ｃｍ
ISBN 4-7634-0788-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7634-0788-7
本体価格 １６００円
NDC分類(8版) 327.6
NDC分類(9版) 327.6
件名 裁判員制度
内容細目 内容：裁判員制度に存在価値はあるか　裁判員制度はなぜ続く．　裁判員制度は国民主権の実質化か？．　「国民と司法のかけはし裁判員制度」…？．　求刑一・五倍破棄判決の余波．　裁判員の心を蝕む制度　福島国賠訴訟の地裁判決を批判する．　精神的負担を理由とする裁判員就任辞退に関する東京地裁申合わせについて．　裁判員と死刑．　最高裁判決の欺瞞　上告趣意を捏造した最高裁．　いわゆる裁判員制度大法廷判決の判例価値．　最高裁に対する疑念が消えない．　「司法行政事務」処理と不公平な裁判をするおそれ．　裁判員制度と検察審査会制度をどうする　裁判員法改正法案について．　検察審査会制度を問い直す
内容紹介 裁判員辞退が６５％、無断欠席が４０％。実施から７年、ますます欠陥が明らかになった裁判員制度。本書では著者の目から見た裁判員制度、検察審査会制度の不合理を指摘。民主的司法を装う裁判員制度の欺瞞を突く。
著者紹介 １９３３年仙台市生まれ。５６年東北大学法学部卒。６３年判事補。７０年弁護士登録。８８年仙台弁護士会会長。８９年日本弁護士連合会副会長。９９年東北弁護士連合会会長。

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。