加藤典洋/著 -- 岩波書店 -- 2016.8

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 304 /カト/ 00111583843 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22787523
書名 日の沈む国から
書名ヨミ ヒノ シズム クニカラ
副書名 政治・社会論集
著者名 加藤典洋 /著  
著者名ヨミ カトウ ノリヒロ  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2016.8
頁数・図版 294p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-024529-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-00-024529-6
本体価格 2000円
NDC分類(8版) 304
NDC分類(9版) 304
内容細目 内容: 災後と戦後. 「日の沈む国」から. 謝罪と原発. ガラスに入った海. 津波てんでんことラグビー. ネコ、光の館、「やまなし」. 産業という生命体. 八月の日常性. 少しだけズレていること. 国か、それとも、国民か. 戦後を終わらせるために. 「孤立」はなぜ. 憂鬱な春. やむにやまれないときには. 対米自立は実現できる. 『戦後入門』をめぐって. 中村康二氏についてのアトランダムなメモ. ゴジラとアトム. カンタン・メイヤスーの『有限性の後で』
内容紹介 「災後」と「戦後」の共存=重合という事態が、この社会の問題を考えるための新しい指標として浮上している。その共存=重合のありようと向き合うことは可能なのか…。刺激的な災後日本の政治・社会論。
著者紹介 1948年山形県生まれ。東京大学文学部卒。現在、文芸評論家、早稲田大学名誉教授。「言語表現法講義」で第10回新潮学芸賞、「敗戦後論」で第9回伊藤整文学賞、「小説の未来」「テクストから遠く離れて」の両著で第7回桑原武夫学芸賞。ほかに「僕が批評家になったわけ」など。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。