原田裕規/編著 -- フィルムアート社 -- 2013.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 723.5 /ラツ/ 00111006656 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22270614
書名 ラッセンとは何だったのか?
書名ヨミ ラッセントワ ナンダッタノカ
副書名 消費とアートを越えた「先」
著者名 原田裕規 /編著  
著者名ヨミ ハラダ ユウキ  
出版地 東京
出版者 フィルムアート社
出版年 2013.6
頁数・図版 267p
大きさ 19cm
一般注記 並列タイトル:Essays on works and reception of Lassen in Japan. 執筆:Tamaki Saitoほか 文献あり 著作目録あり 作品目録あり 年譜あり
ISBN 4-8459-1314-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-8459-1314-5
本体価格 2200円
NDC分類(8版) 723.53
NDC分類(9版) 723.53
個人件名 Lassen, Christian Riese(1956-)(00666844)
内容細目 内容: Discussion 日本のアートと私たちのクリスチャン・ラッセン 大野左紀子 暮沢剛巳 中ザワヒデキ述. 「ラッセン体験」への招待 クリスチャン・ラッセンの画業と作品 原田裕規著. 美術史にブラックライトを当てること 千葉雅也著. Essay ラッセンノート(再び制作し、書くために) 上田和彦著. 日本社会における受容 「日本の美術に埋め込まれた〈ラッセン〉という外傷」展 大野左紀子著. “アウトサイダー”としてのラッセン 斎藤環著. ラッセンという過剰さ 加島卓著. 「価値」をめぐって 信用と複製芸術 櫻井拓著. 〈見世物〉に対するまなざしの行方 河原啓子著. Essay 作品分析のアクチュアリティ 原田裕規著. 二つの世界 クリスチャン・ラッセン、二つの世界のエッジで 石岡良治著. ラッセンをイルカから観る 土屋誠一著. Essay 日本とラッセンをめぐる時空を超えた制度批判の(ドメスティックな)覚書 大山エンリコイサム著. 制度批判を越えた〈新しいつながり〉へ ラッセンの(事情)聴取 星野太著. 樹木と草原 北澤憲昭著
内容紹介 クリスチャン・ラッセンを日本美術の分断のひとつの象徴と捉え、徹底した作品分析と、日本における受容のかたちを明らかにする。多彩なフィールドに立つ論者15名による、初のクリスチャン・ラッセン論。
著者紹介 1989年山口県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻在籍。美術家。主な活動として、個展に「原田裕規展」、キュレーションに「ラッセン展」「心霊写真展」、論考に「アール・ローラン論」など。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。