栗山茂久/編著 -- 青弓社 -- 2004.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 141.2 /クリ/ 00109097314 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 20664050
書名 近代日本の身体感覚
書名ヨミ キンダイ ニホンノ シンタイ カンカク
著者名 栗山茂久 /編著, 北澤一利 /編著  
著者名ヨミ クリヤマ シゲヒサ , キタザワ カズトシ  
出版地 東京
出版者 青弓社
出版年 2004.8
頁数・図版 420p
大きさ 20cm
ISBN 4-7872-3236-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
NDC分類(8版) 141.2
NDC分類(9版) 210.6
件名 日本 社会 歴史 明治以後
内容細目 内容: 苦痛の伝統と近代医療 戦前期東京における病気と身体経験 鈴木晃仁著. 冷え性の発見 白杉悦雄著. 頭痛の誕生と腹痛の変容 酒井シヅ著. 身体の美をきそう論理 「黄色人種」という運命の超克 眞嶋亜有著. 「女学雑誌」にみる明治期「理想佳人」像をめぐって 鈴木則子著. 視覚が芽生えた近代 眼で食べるお弁当 尾鍋智子著. 動く襖絵 山田憲政著. 近代社会の身体化と抵抗 過労死、または過労史について 西本郁子著. 栄養ドリンクと日本人の心 北澤一利著. 〈人間化〉から〈動物化〉へ 榑沼範久著. こころの重さの伝統 鬱の病 北中淳子著. ストレスの謎と刺激革命 栗山茂久著
内容紹介 社会や文化の影響を受けて、身体の深層で絶えず更新され続ける感覚。転換期の近代日本に剥き出しになる感覚変容の様相を、「近代医療」「身体美」「視覚」「身体化」「こころ」の5つの座標でとらえた1冊。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。