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川端康成『雪国』作品論集成 ３ 近代文学作品論叢書 貸出可

岩田光子／編 -- 大空社 -- 1996.11

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 910.268 /ｶﾜ/3 00108550544 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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書名 川端康成『雪国』作品論集成
書名ヨミ ｶﾜﾊﾞﾀ ﾔｽﾅﾘ ﾕｷｸﾞﾆ ｻｸﾋﾝﾛﾝｼｭｳｾｲ
著者名 岩田光子 ／編  
著者名ヨミ ｲﾜﾀ ﾐﾂｺ  
巻次 ３
出版地 東京
出版者 大空社
出版年 1996.11
頁数・図版 ４７５ｐ
大きさ ２７cm
叢書名・叢書番号 近代文学作品論叢書・２２
ISBN 4-87236-820-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 14563円
NDC分類(8版) 910.268
内容細目 内容：　「雪国」における葉子像　山田吉郎．　川端文学における「鏡」について－「雪国」ち「水月」を中心に　佐竹勇．　雪国－「雪」を書くとした世界　小林一郎．　「雪国」を読む（その１）　鳥羽徹哉．　「雪国」の美の公図　今村潤子．　近代文学史における「雪国」の位置　長谷川泉．　川端文学への新視点－「雪国」は「北越雪譜」のパロデイである　涌田佑．　経済としての文学－「雪国」とその仏訳について　中山眞彦．　涌田佑氏の「川端文学への新視点」について－「雪国」と「北越雪譜」－　髙橋有恒．　「雪国」を読む（その２・完）　鳥羽徹哉．　真夏の「雪国」－川端康成の少女たち　安田武．　「勧進帳」と駒子　長谷川泉．　「雪国」における駒子の神性　上田渡．　「雪国」における自然　鳥羽徹哉．　「雪国｣論　赤塚正幸．　「葉子」論－「雪国」への一考察　奥出健．　駒子・その両義性－「雪国」への一考察　奥出健．　川端文学のエロチシズムと無常の思想－「雪国」はなぜ、教科書に採用されないのか　千葉宣一．　「雪国」の背景に潜むもの－一九三五年秋の湯沢滞在をめぐって　中島国彦．　川端康成の美学－「雪国」とのかかわり

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。