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北原白秋/著 -- 岩波書店 -- 1985.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 918.68 /キタ/2 00101682372 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 85042246
書名 白秋全集
書名ヨミ ハクシュウ ゼンシュウ
著者名 北原白秋 /著  
著者名ヨミ キタハラ ハクシュウ  
巻次
出版者 岩波書店
出版年 1985.04
頁数・図版 544p
大きさ 21㎝
巻の書名 詩集
巻の著者 中島国彦/編纂
ISBN 4-00-090942-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 3600円
NDC分類(8版) 918.68
内容細目 『思ひ出』,わが生ひたち 7. 序詩 37. 骨牌の女王 41 金の入日に繻子の黒 42 骨牌の女王の手に持てる花 43 焼栗のにほひ 44 黒い小猫 45 足くび 48 小児と娘 48 青い小鳥 50 みなし児 52 秋の日 54 人形つくり 55 くろんぼ 59.,断章 63  一 今日もかなしと思ひしか 64  二 ああかなしあはれかなし 64  三 ああかなしあえかにもうらわかき 65  四 あはれわが君おもふ 65  五 暮れてゆく雨の日の 65  六 あはれ友よわかき日の友よ 66  七 見るとなく涙ながれぬ 66  八 女子よ汝はかなし 67  九 あはれ日のかりそめのものなやみ 67  十 あはれあはれ色薄きかなしみの葉かげに 68  十一 酒を注ぐきみのひとみの 68  十二 女汝はなにか欲りする 68  十三 なやましき晩夏の日に 69  十四 わが友よ 70  十五 あはれ君われをそのごと 70  十六 哀知る女子のために 71  十七 口にな入れそ 71  十八 われはおもふかの夕ありし音色を 71  十九 嗚呼さみし哀れさみし 72  二十 大ぞらに入日のこり 72  二十一 いとけなき女の子に 73  二十二 わが友はいづこにありや 73  二十三 弥古りて大理石は 73  二十四 泣かまほしさにわれひとり 74  二十五 柔かきかかる日の 74  二十六 蝉も鳴くひと日ひねもす 74  二十七 そを思へばほのかにゆかし 75  二十八 あはれあはれすみれの花よ 75  二十九 青梅に金の日光り 76  三十 あはれさはうち鄙びたる 76  三十一 いまもなほワグネルのしらべに 76  三十二 わが友は 77  三十三 あはれ去年病みて失せにし 77  三十四 あああはれ青にぶき救世軍の 78  三十五 縁日の見世ものの 78  三十六 鄙びたる鋭き呼子 79  三十七 あはれあはれ色青き幻燈を 79  三十八 瓦斯の火のひそかにも 80  三十九 忘れたる忘れたるにはあらねども 80  四十 つねのごと街をながめて 81  四十一 かかるかなしき手つきして 81  四十二 あかき果は草に落ち 82  四十三 葬式の帰途にか 82  四十四 顔いろ蒼ざめて 83  四十五 長き日の光に倦みて 83  四十六 かなしかりにし昨日さへ 83  四十七 廃れたる園のみどりに 84  四十八 なにゆゑに汝は泣く 84  四十九 あはれ人妻 85  五十 いかにせむ 85  五十一 色赤き三日月 86  五十二 柔らかなる日ざしに 86  五十三 われは怖る 87  五十四 いそがしき葬儀屋のとなり 87  五十五 明日こそは面も紅めず 88  五十六 色あかきデカメロン 88  五十七 あはれ鉄雄 89  五十八 ほの青く色ある硝子 89  五十九 薄青き歯科医の屋に 90  六十 あはれあはれ灰色の線路にそひ 90  六十一 新詩社にありしそのかみ 91.,過ぎし日 93  泪芙藍 94  銀笛 94  函 96  陰影 98  淡い粉雪 100  穀倉のほめき 100  初恋 102 泣きにしは 102  薊の花 103  カステラ 104  散歩 104  隣の屋根 106  見果てぬ夢 107  高機 108  歌ひ時計 109  朝の水面 109  青いソフトに 110  意気なホテルの 110  霜 111  時は逝く 112.,おもひで 115  紅き実 116  車上 117  身熱 118  梨 120  鶏頭 121  椎の花 122  男の顔 123  水ヒアシンス 124  鵞鳥と桃 125  胡瓜 127  源平将棊 128  朝 130  人生 131  青き甕 133  赤足袋 135  挨拶 137  あかき林檎 138  恐怖 138  乳母の墓 141.,生の芽生 143  石竹の思ひ出 144  幽霊 147  願人坊 148  あかんぼ 151  ロンドン 151  接吻 152  汽車のにほひ 153  どんぐり 155  赤い木太刀 156  糸車 158  水面 159  毛虫 160  かりそめのなやみ 161  道ぐさ 163  蛍 164  青いとんぼ 166  猫 167  おたまじやくし 168  銀のやんま 170  にくしみ 170  白粉花 171  水虫の列 172  いさかひのあと 172  爪紅 174  夕日 174  紙きり虫 176  わが部屋 177  監獄のあと 179  午後 180  アラビアンナイト物語 181  敵 183  たそがれどき 184  赤き椿 185  二人 186  たはむれ 188  苅麦のにほひ 189  青い鳥 190.,TONKA JOHNの悲哀 193  春のめざめ 194  秘密 197  太陽 198  夜 200  感覚 203  昼のゆめ 205  朱欒のかげ 206  幻燈のにほひ 207  雨のふる日 209  BALL 210  尿する和蘭陀人 212  水中のをどり 214  怪しき思 215  金縞の蜘蛛 216  兄弟 217  思 219  水銀の玉 220  接吻後 221  たんぽぽ 222.,柳河風俗詩 225  柳河 226  櫨の実 228  立秋 231  水路 232  酒の黴 234  1 金の酒をつくるは 234  2 からしの花の実になる 235  3 酒袋を干すとて 235  4 すり唄のこころは 235  5 麦の穂づらにさす日か 236  6 人の生るるもとすら 236  7 からしの花も実となり 237  8 櫨の実採の来る日に 237  9 ところも日をも知らねど 237  10 足をそろへて磨く米 238  11 ひねりもちのにほひは 238  12 微かに消えゆくゆめあり 238 13 さかづきあまたならべて 239  14 その酒のその色のにほひの 239  15 酒を醸すはわかうど 240  16 ほのかに忘れがたきは 240  17 酒屋の倉のひさしに 240  18 計量機に身を載せて 241  19 かなしきものは刺あり 241  20 目さまし時計の鳴る夜に 242  21 わが眠る倉のほとりに 242  22 倉の隅にさす日は 242  23 青葱とりてゆく子を 243  24 銀の釜に酒を湧かし 243  25 夜ふけてかへるふしどに 244  酒の精 244  紺屋のおろく 245  沈丁花 246  NOSKAI 247  かきつばた 247  AIYANの歌  248  曼珠沙華 249  牡丹 250  気まぐれ 250  道ゆき 251  目くばせ 252  あひびき 253  水門の水は 254  六騎 254  梅雨の晴れ間 255  韮の葉 257  旅役者 258  ふるさと 259.,『思ひ出』増補(『思ひ出』増訂新版)  補遺 263.,おもひで 264  星 264  明日 265  夢 266  天童 266  今日よりは 268  天竺 268  海 269  夜 270  七つの駒 270  旅役者 271  たそがれどき 272  泉の子 274  山 274  囚人 275  夜学 276  柿の実 278.,性の芽生 278  母 279  手燭 280  瞳 281  色かへ花火 282  きらひ 283  肉桂紙 284  手まり唄 285,TONKA JOHNの悲哀 287  内気 287  弟よ日も暮れぬ 288  ふさぎの虫 290  密偵 291.,断章 293  六十二 かくまでもかくまでもわかうどは悲しかるにや 293  六十三 かかる窓ありとも知らず 293  六十四 わかうどのせはしさよ 294  六十五 夕暮のものあかき空 294  六十六 夕日はなやかに 295  六十七 美くしきソフィヤの君 295  六十八 失くしつる 296  六十九 わが友よ夜の汽車の 296  七十 清しさよわかうどが朝の瞳の 297  増訂新版について 298.,アルス刊「白秋全集」第二巻牛のにほひ 307.,初出(雑誌・新聞) 一九〇九(明治四二)年より一九一一(明治四四)年まで,一九〇九(明治四二)年 311  邪宗門新派体 311  天鵝絨のにほひ 311  赤き僧正 311  赤き花の魔睡 312  秋のをはり 312  「十月」の顔 313  秋の瞳 314  麦の香 314  雨の日ぐらし 314  真昼 316  酒と煙草に 316  空に真赤な 317  鶯の歌 317  狂人の音楽 318  Sinz no Nigeyuku Koe 320Sake to Tobacco ni 320  Sora ni Makka na 321  公園の薄暮 321  WHISKY 322  室内庭園 322  曇日 323  断章〔その一~その四十〕 324  夜の官能 333  悪のにほひ 335  銀笛 335  雑艸園 336  東京景物詩 338  瞰望 338  露台 340  浅草哀歌 341  紅茶店の硝子より 344.,一九一一(明治四四)  年幼き日 409  アラビヤナイト物語 409  おたまじやくし 409  道ぐさ 410  いさかゐのあと 411  爪紅の花 411  夜 412  函 412  青い小鳥 413  小児と娘 414  足くび 415  過ぎし日 415  水中のおどり 415  隣の屋根 416  朱欒のかげ 416  見果てぬ夢 417  幻燈のにほひ 417  童謡 418  黒い小猫 418  らつぱぶし 419  水銀の玉 420  人形つくり 420  感覚 422  昼のゆめ 423  南国小品 424  夕日 424  二人 424  霜 425  燻銀 426  たんぽぽ 426  兄弟 427  薄あかり 428  薄あかりの女 429  雪のふる日 430  カナリヤ 430  冬の夜の物語 430  詩篇と郷土〔散文〕 431  柳河時花歌 441  道ゆき 441  かきつばた 441  紺屋のおろく 441  NOSKAI 442  牡丹 442  旅役者 442  田舎芝居 443  梅雨の晴れ間 443  韮の葉 443  思ひ出 444  時は逝く 444  気まぐれ 444  あひびき 445  水門の水は 445  夜ふる雪 445  柳の佐和利 446  カステラ 447  女 447  亜郷の詩材〔散文〕 448  追憶と詩と〔散文〕 449  花火 459  とんぼがへり 460  道化もの 460  秋 461  〔「刹那」の丘の夕日に〕 462  蝮捕り 462  涙 464  河豚 465  あらせいとう 465  〔李さん鄭さん…〕 465  春を待つ間に 466  忠弥 466  女に 467  彼岸花 467  神経 468  片足 468  蟇 469  庭園の雨 469  初冬のわかれ 470  禿 471  屋根の風見 472  参考 雑艸園 473.,校異 477.  後記(中島国彦) 505

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