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所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
ブラウズ 911.16 /タン/ 00204789558 雑誌 貸出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

雑誌名 短歌
巻号年月日 20240300
巻数 71(3)
通巻 915
副タイトル 桜、さくら、サクラ
副タイトルヨミ サクラ サクラ サクラ
刊行頻度 月刊
大きさ 21cm
雑誌記事 「桜」の短歌の歴史―和歌から現代短歌へ. 短歌の「桜」と俳句の「桜」. 隠れた「桜」の名歌. 新版全歌集刊行記念 三ケ島葭子の見た世界. 巻頭作品二十八首 沖ななも/永田和宏/島田修三/小島ゆかり. ほか

記事一覧

タイトル 著者名 ページ
巻頭作品28首
誰かが座る 沖ななも 18
超弩級の<弩> 永田和宏 24
翠さえざえと 島田修三 30
鶺鴒や雀や犬や猫 小島ゆかり 36
巻頭作品10首
虹彩 阪森郁代 44
雨ですね 王紅花 46
早春 大崎瀬都 48
レシート 松村正直 50
春を零る 松本典子 52
特集 桜、さくら、サクラ
総論 「桜」の短歌の歴史-和歌から現代短歌へ 井辻朱美 56
論考 短歌の「桜」と俳句の「桜」 大野道夫 60
隠れた「桜」の名歌 御供平佶 64
人物特集 三ケ島葭子の見た世界
総論 三ケ島葭子 人と時代 秋山佐和子 78
論考 短歌史のなかの三ケ島葭子 奥田亡羊 80
論考 「写生」と「写実」 尾崎まゆみ 84
論考 「青鞜」時代の三ケ島葭子 松村由利子 86
論考 三ケ島葭子と郷土 荒井直子 88
論考 三ケ島葭子の絶詠 さいとうなおこ 90
私が選ぶ一首
断ち切りがたし 河野小百合 92
推敲の跡を読む 西之原一貴 93
重さと明るさ 岩内敏行 94
ちぎれ雲の行き先 丸地卓也 95
自我の三重奏 雲嶋聆 96
顔とたましひ 立花開 97
三ケ島葭子の百首 秋山佐和子∥選 98
作品12首
しびまぐろ 矢澤靖江 112
エスプリの花 小川恵子 114
神原明けて 茅野信二 116
大寒崩れ 武下奈々子 118
大崩海岸 柴田典昭 120
腹巻にポッケ 上村典子 122
引つ越し 田中槐 124
春まで 尾崎朗子 126
作品7首
ハルシネーション 大西久美子 132
シロハラ 浦河奈々 133
鉄条網 三宅勇介 134
一月寸感 松木秀 135
たまらなくなる 標珠実 136
手をつなぎましょう 山内頌子 137
モナドの雫 菅原百合絵 138
小羅針盤 寺井龍哉 139
キャリア 乾遙香 140
狩峰隆希 141
題詠「未来」を詠う発表 千葉聡∥選 236
角川歌壇 島崎榮一∥選 215
カラーグラビア
傑士の後姿<13> 飛高敬 9
野に咲く花のやうに<13> 大川智子∥選 12
連載
うたの名言 佐佐木幸綱 17
京子の居間-番茶をどうぞ<3> 栗木京子 42
言霊の短歌史<3> 鎌田東二 144
家族の歌<18> カン・ハンナ 128
ぼくは散文が書けない<32> 山田航 158
かなしみの歌びとたち<51> 坂井修一 150
啄木ごっこ<65> 松村正直 160
はるかなる言の葉-珠玉の一首鑑賞<2> 辻井竜一 166
うたよみの水源-現代短歌の先駆者を辿る<24> 寺本百花 168
一葉の記憶-私の公募短歌館-<35> 藪内亮輔 174
嗜好品のささやき<14> 畑谷隆子 246
歌壇時評
『岡井隆の百首』とイタリア人の青年歌人のこと 岡崎裕美子 174
短歌月評 鈴木竹志 180
歌集歌書を読む 佐田公子 200
書評
長澤一作歌集『春の残照』 光本恵子 188
福島泰樹歌集『大正十二年九月一日』 田村元 189
久々湊盈子歌集『非在の星』 荻原裕幸 190
小林幸子歌集『日暈』 竹安隆代 191
後藤由紀恵歌集『遠く呼ぶ声』 福士りか 192
鈴木英子歌集『喉元を』 小田切拓 193
鹿井いつ子歌集『夢』 大崎安代 194
光野律子歌集『ミントコンディション』 大津仁昭 195
北山あさひ歌集『ヒューマン・ライツ』 棗隆 196
松村由利子著『科学をうたう センス・オブ・ワンダーを求めて』 今橋愛 197
森朝男著『続古歌に尋ねよ』 吉濱みち子 198
歌壇掲示板 206
読者の声 212
第70回角川短歌賞応募規定 110
令和7年宮中歌会始詠進要領 210
編集後記/次号予告 247
『短歌』バックナンバー紹介 245
『短歌』定期購読のすすめ 248

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。