伊藤 野枝/著 -- 平凡社 -- 2023.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 91S /イト/ 00112697617 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23877810
書名 伊藤野枝セレクション
書名ヨミ イトウ ノエ セレクション
著者名 伊藤 野枝 /著, 栗原 康 /編  
著者名ヨミ イトウ ノエ , クリハラ ヤスシ  
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2023.8
頁数・図版 382p
大きさ 16cm
叢書名・叢書番号 平凡社ライブラリー・951
ISBN 4-582-76951-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-582-76951-7
本体価格 1700
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(9版) 918.68
内容細目 内容:東の渚. 新らしき女の道. わがまま. 出奔. 『婦人解放の悲劇』について. 遺書の一部より. 『青鞜』を引き継ぐについて. 矛盾恋愛論. 貞操についての雑感. 私信-野上彌生様へ. 傲慢狭量にして不徹底なる日本婦人の公共事業について. 青山菊栄様へ. 乞食の名誉. 階級的反感. 書簡 後藤新平宛. 喰い物にされる女. 白痴の母. 婦人労働者の現在. 自由母権の方へ. 現代婦人と経済的独立の基礎. 『或る』妻から良人へ. 貞操観念の変遷と経済的価値. 火つけ彦七. 無政府の事実. 失業防止の形式的運動に対する一見解 ほか2編
内容紹介 女性活動家・アナキストとして活動した伊藤野枝。非業の死から100年の時が経過した今もなお、彼女が残した言葉は輝きを放っている。そんな伊東の封建的な社会への怒りとやるせなさ、そして夫・大杉栄への愛情が伝わってくる評論などを収録した傑作集。
著者紹介 【伊藤野枝】1895年福岡県生まれ。婦人運動家、アナキスト。上野高等女学校を卒業。1915年より『青鞜』の事実上の責任者となり、女性解放運動に参加。大杉栄と出逢ったことを受け、アナキスト活動に傾注。1923年の関東大震災に際し、大杉栄、甥の橘宗一とともに虐殺された。享年28。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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