広渡 清吾/編 -- 岩波書店 -- 2022.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 329.9 /ヒロ/ 00112551674 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23738975
書名 移動と帰属の法理論
書名ヨミ イドウト キゾクノ ホウリロン
副書名 変容するアイデンティティ
著者名 広渡 清吾 /編, 大西 楠テア /編  
著者名ヨミ ヒロワタリ セイゴ , オオニシ ナミ テア  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2022.8
頁数・図版 276p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-061555-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-00-061555-6
本体価格 5200
NDC分類(8版) 329.9
NDC分類(9版) 329.9
件名 外国人//法的地位
内容細目 内容:人・移動・帰属を問い直す 大西楠テア著. 前近代における移動と帰属 佐藤団著. 帰属でなく移動を 瀧川裕英著. 「人・移動・帰属」をフィールドから問い直す 松前もゆる著. 日本の外国人法史における「在留資格」概念の肥大化 小畑郁著. 日本における移民・難民の包摂と排除 長谷川貴陽史著. 出入国管理及び難民認定法〈入管法〉の構造と行政的理解 福山宏著. 外国人の公務就任と国民主権 興津征雄著. 家族関係における複層的法秩序をめぐって 西谷祐子著. 移民受け入れと社会統合 横濱竜也著. 移民の奔流と国民国家 嶋津格著. 国際移住の比較法社会論 広渡清吾著
内容紹介 国境を越えて移動する人々はどこに帰属し、アイデンティティはどう変容するのか。多様化する移動のあり方、移動する人々の権利保障、移動を制御する国内法的・国際法的枠組みを考察し、法学のフロンティアを切り拓く。
著者紹介 【広渡清吾】1945年生まれ.京都大学法学部助手を経て,東京大学社会科学研究所教授,ミュンヘン大学客員教授,日本学術会議会長などを歴任.現在,東京大学名誉教授.ドイツ法.『ドイツ法研究-歴史・現状・比較』日本評論社,2016年,『学者にできることは何か-日本学術会議のとりくみを通して』岩波書店,2012年ほか.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。