日高 愛子/著 -- 勉誠社(制作) -- 2022.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 911.101 /ヒタ/ 00112450120 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23650645
書名 飛鳥井家歌学の形成と展開
書名ヨミ アスカイケ カガクノ ケイセイト テンカイ
著者名 日高 愛子 /著  
著者名ヨミ ヒダカ アイコ  
出版地 〔東京〕
出版者 勉誠社(制作)
出版年 2022.2
発売者 勉誠出版(発売)
頁数・図版 494,10p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-39006-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-585-39006-0
本体価格 11000
NDC分類(8版) 911.101
NDC分類(9版) 911.101
件名 和歌//歌論・歌話//歴史
内容細目 内容: 雅俊の歌道伝授と秘伝. 雅康の「飛鳥井流切紙口伝」. 一条兼良の言説と良鎮. 『歌林良材集』『伊勢物語愚見抄』の引用. 『僻案抄』と兼良説の追補. 為和本の改変. 晩年の定数歌. 歌・蹴鞠道を詠む. 雅章と後水尾院周辺. 雅豊の作法書にみる歌学継承. 雅章と鍋島直能. 「飛鳥井雅俊卿五十首」の伝来. 垂水島津家の歌壇活動. 雅光と伊集院兼愷. 雅典の伝受記録にみる切紙四通. 御所伝受の終焉. P415 徳島県立図書館 山口文庫蔵 「古今和歌集伝授」
内容紹介 歌と蹴鞠を家業とし、歌壇の中心で歌学を継承し、近代まで伝統を繋ぎとめようとした歌道家、飛鳥井家。彼らが歌道家として生きた室町期から明治維新期において、歌学はいかなる意味を有していたのか。歌を守り、伝えていく思想と精神の展開を明らかにする。
著者紹介 1980年生まれ。熊本大学文学部文学科卒業、九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。専門は和歌文学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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