宮田 登/〔著〕 -- アーツアンドクラフツ -- 2021.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 380.1 /ミヤ/ 00112426248 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23602663
書名 宮田登 民俗的歴史論へ向けて
書名ヨミ ミヤタ ノボル ミンゾクテキ レキシロンエ ムケテ
著者名 宮田 登 /〔著〕, 川島 秀一 /編  
著者名ヨミ ミヤタ ノボル , カワシマ シュウイチ  
出版地 東京
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年 2021.10
頁数・図版 243p
大きさ 21cm
叢書名・叢書番号 やまかわうみ叢書・
ISBN 4-908028-65-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-908028-65-6
本体価格 2600
NDC分類(8版) 380.1
NDC分類(9版) 380.1
件名 民俗学
内容細目 内容:宮田登の民俗学 川島秀一著. 宮田登が示した課題としての民俗学 石井正己著. 怪異の発生と境界 常光徹著. 「民俗的歴史」論の動向. 長者の没落と死. ヒヨリミビト. 民間信仰におけるミロク. 都市民俗学の基準. 都市型犯罪の世相史. 日系人の民俗誌. 災害のフォークロア. 流行神の性格. 祀り棄ての論理. 白のフォークロア. 非・常民の信仰. 力と信仰と被差別. 白山信仰と被差別. 柳田国男『妖怪談義』から. 妖怪トポロジー. 妖怪の音声. 家の怪異
内容紹介 1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪等の民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴史」を組み立てる必要性を説いた民俗学者の論考集成。江戸・現代の都市怪異現象にも言及し、「都市民俗学」を支えた宮田登を再評価するアンソロジー。
著者紹介 【宮田登】神奈川県横浜市生まれ。1960年東京教育大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1976年東京教育大学文学博士。筑波大学歴史人類学系教授などを経て、退官後に神奈川大学経済学部教授。2000年2月10日死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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