大塚 泰介/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2020.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 468 /オオ/ 00112292638 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23461956
書名 なぜ田んぼには多様な生き物がすむのか
書名ヨミ ナゼ タンボニワ タヨウナ イキモノガ スムノカ
著者名 大塚 泰介 /編, 嶺田 拓也 /編  
著者名ヨミ オオツカ タイスケ , ミネタ タクヤ  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2020.10
頁数・図版 328p
大きさ 21cm
ISBN 4-8140-0285-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-8140-0285-6
本体価格 3600円
NDC分類(8版) 468.04
NDC分類(9版) 468.04
件名 生態系
内容細目 田んぼの小さな生物の見えざる多様性 大塚泰介 著 種類も生きざまも多様な水田の藻類 藤田裕子, 大塚泰介 著 田んぼのイタチムシの多様性 鈴木隆仁 著 水田に生息する微小水生動物群集の多様性 山崎真嗣 著 水田とため池・水路を利用する昆虫たち 市川憲平 著 魚たちの様々な水田利用法 金尾滋史 著 水田地帯の時空間パターンが生み出すカエル群集の多様性 夏原由博 著 水田生物多様性の成り立ちとその複雑性 日鷹一雅 著 農法の違いは水生動物群集に影響を及ぼすか 中西康介, 田和康太 著 かつての水田雑草は,なぜ絶滅危惧種になったのか 嶺田拓也 著 田んぼに見られる植物はどこからやってきたのか 嶺田拓也 著 田んぼにしかいない生物は,田んぼができる前にはどこにいたのか 大塚泰介 著
内容紹介 田んぼという人工的で新しい環境にさまざまな生き物が暮らしているのはなぜか?カエルや魚類はもちろん、あまり知られていない生物にも焦点を当て、多様で複雑な生物間相互作用を解き明かす。さらには、総合的生物多様性管理を考える。
著者紹介 【大塚泰介】滋賀県立琵琶湖博物館・総括学芸員。専門分野:水産微生物学,陸水生態学。主著:『淡水珪藻生態図鑑』内田老鶴圃(共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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