資料詳細

ぼくたちがギュンターを殺そうとした日貸出可

ヘルマン・シュルツ／作 -- 徳間書店 -- 2020.3

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
子供の本	943 /ｼﾕ/	00112189204	図書	貸出可	利用可

ページの先頭へ

資料詳細

マーク種別	JPマーク
マーク番号	23355653
書名	ぼくたちがギュンターを殺そうとした日
書名ヨミ	ボクタチガギュンターオコロソウトシタヒ
著者名	ヘルマン・シュルツ／作, 渡辺　広佐／訳
著者名ヨミ	シュルツ　ヘルマン , ワタナベ　ヒロスケ
出版地	東京
出版者	徳間書店
出版年	2020.3
頁数・図版	158p
大きさ	19cm
一般注記	原タイトル: WARUM WIR GÜNTER UMBRINGEN WOLLTEN
ISBN	4-19-865070-4
ISBN(新)	978-4-19-865070-4
本体価格	1400円
NDC分類(8版)	943
NDC分類(9版)	943.7
内容紹介	第二次世界大戦終戦直後のドイツの農村。少年たちは、難民の子ギュンターをいじめてしまう。大人にばれるのを恐れたリーダーは、「あいつを殺そう」と言い出し…。子どもたちの間の同調圧力といじめなど、現代にも通じる問題を戦争の影の下に描き出す。
著者紹介	【ヘルマン・シュルツ】１９３８年、現在のタンザニアに宣教師の息子として生まれ、ドイツのルール地方で育つ。５０カ国以上を旅し、１９６７年から２００１年までは出版社を率い、アフリカやラテンアメリカ等の文学やノンフィクション、専門書を精力的にドイツに紹介することで知られた。１９９８年に発表した作家としてのデビュー作『川の上で』（徳間書店）はドイツでヘルマン・ケステン賞を、日本で産経児童出版文化賞ＪＲ賞を受賞した。ほかの作品に『ふたりきりの戦争』（徳間書店）、『心をそこに置け（未訳）』などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ページの先頭へ

※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。