金菱 清/編 -- 新曜社 -- 2020.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 369.3 /カネ/ 00112187941 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23353661
書名 震災と行方不明
書名ヨミ シンサイト ユクエ フメイ
副書名 曖昧な喪失と受容の物語
著者名 金菱 清 /編  
著者名ヨミ カネビシ キヨシ  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 2020.3
頁数・図版 224p
大きさ 19cm
ISBN 4-7885-1671-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7885-1671-7
本体価格 2300円
NDC分類(8版) 369.31
NDC分類(9版) 369.31
件名 東日本大震災 (2011)
内容細目 踊りの中で生き続けるもの 新野夢乃 著 なぜ津波と原発災害後も、故郷の記憶は風化しないのか 関颯都 著 ある行方不明家族の"もやいなおし" 牧野大輔 著 家族の思い出と記憶のコールドスリープ法 福田浩也 著 震災の記憶と感情の行方不明 雁部那由多 著 ある宗教者を変えた肉親の死 茂木大地 著 死を追認しない供養のあり方 松永祐太朗 著 「区切り」から読み解く行方不明者遺族の歩み 本田賢太 著 原発災害後の"宙づり"状態を脱して 庄司貴俊 著 牛飼いとして曖昧に生きる意味 石田晃大 著 生活再建のなかの慰霊碑建立 石田晃大, 伊藤理南, 蛭田優介 著 行方不明の土地をつなぎとめる「偽」アート 野尻航平 著 儀礼文化の伝承は最も確実な災害の記憶装置なのだろうか 林承緯 著
内容紹介 あの日、故郷と家族は姿を消した。だが、いまもそばにいると感じる瞬間、楽しさと懐かしさがこみあげる。大震災と原発災害によって喪われたつながりをもとめて、人と土地の記憶を手繰り寄せる12の物語。
著者紹介 1975年大阪生まれ。関西学院大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、社会学博士。現在 東北学院大学教養学部地域構想学科教授。専攻 環境社会学・災害社会学。主著『生きられた法の社会学――伊丹空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか』(新曜社、2008)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。