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いつまで続く「女人禁制」 排除と差別の日本社会をたどる 貸出可

源　淳子／編著 -- 解放出版社 -- 2020.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 367.2 /ﾐﾅ/ 00112185237 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 23354199
書名 いつまで続く「女人禁制」
書名ヨミ イツマデ ツズク ニョニン キンセイ
副書名 排除と差別の日本社会をたどる
著者名 源　淳子 ／編著  
著者名ヨミ ミナモト　ジュンコ  
出版地 大阪
出版者 解放出版社
出版年 2020.3
頁数・図版 195p
大きさ 19cm
ISBN 4-7592-6791-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-7592-6791-4
本体価格 1700円
NDC分類(8版) 367.21
NDC分類(9版) 367.21
件名 女性問題//日本
内容細目 土俵の女人禁制 畑三千代 著 なぜ土俵の上で挨拶できないのか 中川智子 談 高野山の「女人禁制」について 佐々木基文 著 「大峰山」の女人禁制について 森永雅世 著 相似した「女人禁制」と部落問題 松村徳子 著 「精進落とし」をルーツとした日本人男性の買春意識と行動 池田恵理子 著 ハンセン病者禁制社会から考える 宮前千雅子 著 セクシュアリティから見た「女人禁制」 土肥いつき 著 遊郭はなぜもてはやされるのか 井上理津子 著 「女人禁制」はなぜ許されるのか 源淳子 著
内容紹介 相撲の土俵上や信仰の場など、「伝統」「文化」「宗教」を理由とした女性排除の空間が日本社会に数多く存在する。このような「女性排除」の構造を浮き彫りにすると同時に、その構造と相似した「マイノリティ排除」の実態を明らかにする。
著者紹介 １９４７年島根県生まれ。「大峰山女人禁制」の開放を求める会の活動を始めて１５年以上が経った。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
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