栗島 義明/編 -- 雄山閣 -- 2019.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.2 /クリ/ 00112131531 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23389682
書名 身を飾る縄文人
書名ヨミ ミ オ カザル ジョウモンジン
副書名 副葬品から見た縄文社会
著者名 栗島 義明 /編  
著者名ヨミ クリシマ ヨシアキ  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2019.10
頁数・図版 325p
大きさ 22cm
叢書名・叢書番号 先史文化研究の新展開 / 明治大学資源利用史研究クラスター [編]・2
巻の書名 2
ISBN 4-639-02687-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-639-02687-7
本体価格 6800円
NDC分類(8版) 210.2
NDC分類(9版) 210.25
件名 縄文式文化時代
内容細目 身を飾る縄文人 栗島義明 著 定住化に伴う副葬品の顕在化 町田賢一 著 東京湾岸域に風靡した帯佩具 渡辺新 著 北海道南西部の縄文時代の装身具 青野友哉 著 東海地方の貝塚に残された副葬品 川添和暁 著 玦状耳飾と前期の装身具 川崎保 著 ヒスイ原産地での玉類製作 木島勉 著 余山貝塚と貝輪の生産・流通 栗島義明 著 後晩期の土製耳飾り 吉岡卓真 著 後晩期集落内における耳飾祭祀の展開 三浦綾 著 後晩期の勾玉の広域性と地域性 森山高 著 古人骨から見た装身具と着装者 谷畑美帆 著 大珠の佩用とその社会的意義を探る 栗島義明 著 縄文時代の墓制と装身具・副葬品の関係 山田康弘 著 身体装飾の発達と後晩期社会の複雑化 阿部芳郎 著
内容紹介 土製の耳飾り、ヒスイなどをつかった勾玉、鳥の骨でできた管玉、貝塚と貝輪…。縄文人にとって装身具とは?縄文人にとっての装身具の機能や意味を追究し、縄文社会を論じる新たな研究や方向性を示す。
著者紹介 1958年生。明治大学大学院博士前期課程修了。博士(史学)。現在、明治大学 研究知財戦略機構 黒耀石研究センター特任教授。主要著作論文『人類史と時間情報』(雄山閣、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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