吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2019.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 081.6 /ヨシ/20 00112104726 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23264876
書名 吉本隆明全集
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
著者名 吉本 隆明 /著  
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ  
巻次 20
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 2019.9
頁数・図版 650p
大きさ 21cm
巻の書名 1983-1986
一般注記 付属資料: 16p : 月報 20
ISBN 4-7949-7120-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7949-7120-3
本体価格 6800円
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(9版) 918.68
内容細目 1983-1986,祖母の影絵 メッセージ 風文字 字の告白 「さよなら」の椅子 余談 声の葉 深さとして風のいろとして 活字のある光景 活字都市 大衆文化現考 季評・大衆文化 n個の性をもった女性へ 告別のことば 未踏の作業 映像から意味が解体するとき 情況への発言-中休みのうちに- ミシェル・フーコーの死 スケベの発生源 『ゴルゴダのことば狩り』について 山本育夫小論 ファッション 情況への発言-中休みをのばせ- 江藤淳についてのメモ 私の町 政治なんてものはない 元祖モラトリアム人間 思い出の劇場 北川太一の印象 重層的な非決定へ 情況への発言-中休みの自己増殖- マラソンについて 触れられた死 異論を介しての『火まつり』 現代電波絡繰試論 ニューヨーク・ニューヨーク 一枚の絵 佃ことばの喧嘩は職業になりうるか 文化の現在 中沢新一を真っ芯で。 恐怖・不安・孤独 遇わなくなってからの清岡卓行の詩 松岡祥男について 阿蘇行 「黒澤充夫・辞典のための挿画展」のために 本について たった一つの黄金風景 詩について 10年先の、僕の恋人たちの風景 『それから』という映画 文学者と戦争責任について 情況への発言-雑多な音響批判- 食うべき演劇 イエスの方舟・千石剛賢 高橋留美子『めぞん一刻』,「主題」という幻化または「幻化」という主題 少年の日の界隈 高村光太郎の書 編集者としての安原顯 こだわり住んだ町 『アンチ・オイディプス』論 傾面の映画 『日本の原像』註記 ふた色の映画 表現機械としてのワープロ 国語の教科書 わたしの現況 蠢めく家族 別れの挨拶 島尾敏雄氏を悼む 権力について 情況への発言-海路の日和- 歯について 『野性時代』アンケート 電話アンケート スターリンがメジャーになるには? 『夕刊イトイ』復刊お祝いコメント 坂本龍一コンサート「MEDIA BAHN」 執筆者コメント ウイークリー・データ一九八四・九・一〇-一六 ボクの二十代 「書店」を語る 原子力エネルギー利用は不可避 田原克拓『続・性格と心の世界』 山崎龍明『仏教の再生』 親鸞理解に不可欠の存在 野戦攻城の思想 田原克拓『初期・性格と心の世界』 E・M・シオラン『歴史とユートピア』 文芸史の新しい波 問いと答え 『対幻想』まえがき 『死の位相学』あとがき 『重層的な非決定へ』あとがき 『難かしい話題』あとがき 『恋愛幻論』あとがき 『さまざまな刺戟』あとがき 著者のことば 結合について ほか
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。第20巻は埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」と『死の位相学』の序に代えて書き下ろされた「触れられた死」などの評論・エッセイと連作詩の最後の時期を収める。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。