多田 實道/著 -- 弘文堂 -- 2019.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 175.8 /タタ/ 00112049140 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23216718
書名 伊勢神宮と仏教
書名ヨミ イセ ジングウ ト ブッキョウ
副書名 習合と隔離の八百年史
著者名 多田 實道 /著  
著者名ヨミ タダ ジツドウ  
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版年 2019.4
頁数・図版 382,14p
大きさ 22cm
ISBN 4-335-16093-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-335-16093-6
本体価格 5600円
NDC分類(8版) 175.8
NDC分類(9版) 175.8
件名 伊勢神宮 (伊勢市)//00629980
内容細目 伊勢大神宮寺について 伊勢蓮台寺の創建と内宮本地説の成立 「大神宮祢宜延平日記」について 俊乗房重源の参宮 俊乗房重源と内宮一祢宜荒木田成長 内宮祠官荒木田氏による神道説の形成 伊勢神道と戒律 鎌倉時代の神宮法楽寺院 南北朝~室町時代初期の神宮法楽寺院 伊勢朝熊山金剛證寺について 内宮建国寺について 室町時代の神宮と仏教 戦国時代の神宮と仏教 内宮の法楽寺院支配 江戸時代初期の神宮法楽寺院
内容紹介 皇祖神を祀る伊勢神宮は、厳しく定められた神仏隔離が古来より守られてきたと思われがち。そうした先入観を捨て、徹底した史料分析によって、奈良時代から神宮史の断層とみられる戦国時代まで、800年間の神宮の驚くべき実態を解明する。
著者紹介 昭和45年 岐阜県生。平成11年 皇學館大學大学院博士後期課程国史学専攻満期退学。平成18年 愛知学院大学大学院博士課程前期宗教学仏教学専攻修了。現在、皇學館大学文学部教授、曹洞宗神照山廣泰寺住職、博士(文学)。著書『紀伊半島東部曹洞宗史研究』(山喜房佛書林、平成20年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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