池澤 夏樹/監修 -- 河出書房新社 -- 2019.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 908 /スカ/6 00112005412 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23178209
書名 須賀敦子の本棚
書名ヨミ スガ アツコ ノ ホンダナ
著者名 池澤 夏樹 /監修  
著者名ヨミ イケザワ ナツキ  
巻次 6
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2019.2
頁数・図版 434p
大きさ 20cm
巻の書名 クリオ
巻の著者 シャルル・ペギー/著
一般注記 原タイトル: Clio
原書名 原タイトル:Clio
ISBN 4-309-61996-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-309-61996-5
本体価格 3200円
NDC分類(8版) 908
NDC分類(9版) 908
内容細目 クリオ : 歴史と異教的魂の対話 シャルル・ペギー 著 ; 宮林寛 訳
内容紹介 歴史の女神クリオが語る老いとは何か、歴史とは何か…。カトリック左派の中心的な思想家として知られ、須賀敦子も敬愛したペギーが、モネの「睡蓮」やヴィクトル・ユゴーの作品を主軸に、その思索を結実させた著を完訳。
著者紹介 【シャルル・ペギー】1873-1914。フランス中部、ロワール川流域の都市オルレアンに生まれる。幼少の頃から抜群の学業成績を収め、1894年には高等師範学校に合格、ほどなくして文筆活動を始める。国内世論を二分したドレフュス事件への取り組みと、「半月手帖」(1900年創刊)の編集を経て思索を深めたペギーは、神秘的社会主義から、信仰と社会問題への関心を一つにつなぐ特異なカトリック左派の立場へと軸足を移していった。代表的な論考としては『クリオ』の他に『われらが青春』(1910)、『金銭』(1913)が、作者の特質を色濃く反映した詩作品に『聖ジュヌヴィエーヴとジャンヌ・ダルクの綴れ織り』(1912)、『エヴァ』(1913)、がある。第一次世界大戦が勃発して間もない1914年9月5日に前線で壮絶な戦死を遂げた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。