大塚 英志/著 -- 星海社 -- 2018.12

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 361.4 /オオ/ 00112020415 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23156987
書名 手塚治虫と戦時下メディア理論
書名ヨミ テズカ オサムト センジカ メディア リロン
副書名 文化工作・記録映画・機械芸術
著者名 大塚 英志 /著  
著者名ヨミ オオツカ エイジ  
出版地 東京
出版者 星海社
出版年 2018.12
発売者 講談社(発売)
頁数・図版 461p
大きさ 18cm
叢書名・叢書番号 星海社新書・144
ISBN 4-06-514476-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-06-514476-3
本体価格 1400円
NDC分類(8版) 361.45
NDC分類(9版) 361.453
件名 マスメディア//日本//歴史//昭和前期
個人件名 手塚 治虫
内容細目 東宝プロデューサー松崎啓次の「文化工作」 まんが記号説はエイゼンシュテインから生まれた 手塚版『罪と罰』は「ストーリーまんが」の実験だった 「日本」はいかにして「映画的」になったか マルチプレーンとレイヤーのジャポニズム 空想から機械へ 機械芸術論と占領下の『スーパーマン』 牧野守インタビュー 牧野守 述 ; 大塚英志, 近藤和都, 森田典子 聞き手
内容紹介 戦後に花開いた日本映画の担い手たちは、元をたどれば共通の歴史的・文化的体験を有している。種々の新史料の発見を通じて、手塚治虫を戦時下のメディア理論の文脈から新たに捉え直し、彼の戦後の営みを再解釈する。
著者紹介 まんが原作者・批評家。1958年東京都生まれ。まんが原作者としての近作に『クウデタア〈完全版〉』『恋する民俗学者』、海外のまんがアニメ研究者の日本語による投稿論文に門戸を開く研究誌『トビオクリティクス』を主宰。批評家としての近著に『大政翼賛会のメディアミックス』、『まんがでわかるまんがの歴史』、『日本がバカだから戦争に負けた』、『『ロードス島戦記』とその時代』(共同編集)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。