笠原 十九司/著 -- 平凡社 -- 2018.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.7 /カサ/ 00111987030 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23152776
書名 南京事件論争史
書名ヨミ ナンキン ジケン ロンソウシ
副書名 日本人は史実をどう認識してきたか
著者名 笠原 十九司 /著  
著者名ヨミ カサハラ トクシ  
版表示 増補
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2018.12
頁数・図版 371p
大きさ 16cm
叢書名・叢書番号 平凡社ライブラリー・876
ISBN 4-582-76876-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-582-76876-3
本体価格 1500円
NDC分類(8版) 210.7
NDC分類(9版) 210.74
件名 南京事件 (1937)//歴史観
内容紹介 1937年12月13日の南京事件は明々白々な史実であるにもかかわらず、日本では否定派の存在によって、不毛で熾烈な論争が繰り返されてきた。その経緯を丹念にたどることで、否定派の論拠の問題点とトリックを衝き、日本人の歴史認識を鋭く問う。
著者紹介 1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士(東京大学)。都留文科大学名誉教授。専門は、中国近現代史、東アジア近現代史。著書に、南京事件に関して『アジアの中の日本軍』(大月書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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(株)トーハンのデータです。