宮川 禎一/著 -- 教育評論社 -- 2018.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.58 /ミヤ/ 00111962327 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23132292
書名 再考寺田屋事件と薩長同盟
書名ヨミ サイコウ テラダヤ ジケント サッチョウ ドウメイ
副書名 龍馬の手紙に見る幕末史
著者名 宮川 禎一 /著  
著者名ヨミ ミヤカワ テイイチ  
出版地 東京
出版者 教育評論社
出版年 2018.10
頁数・図版 269p
大きさ 19cm
ISBN 4-86624-018-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-86624-018-3
本体価格 1600円
NDC分類(8版) 210.58
NDC分類(9版) 210.58
件名 薩長連合 (1866)
個人件名 坂本, 竜馬(1835-1867)(00282103)
内容細目 龍馬の寺田屋遭難事件を考え直す 龍馬は寺田屋で襲われて良かった 龍馬の秘密のたくらみ シナリオ「寺田屋遭難事件異聞」 史料で見る寺田屋遭難事件 龍馬が匿われた伏見薩摩屋敷 薩長同盟の必然性 大久保一蔵の戦い 「新国家」の書簡をめぐって 松平春嶽と龍馬 龍馬の福井行きの記録 「○○○」とは誰なのか 中根雪江の釣り人姿 龍馬は大政奉還を望んでいたのか 慶応の将軍継嗣問題 真剣で戦うということ 月岡芳年と大河ドラマ 歴史を描くことの歴史 鞍馬寺所蔵の鉄扇 龍馬の日本刀 慶応元年九月九日、龍馬は手紙をどう書いたのか 失われた龍馬の遺品 龍馬の紋服絵葉書 五十年祭のこと 犬歩棒当記 山岡隊と千葉重太郎 千葉重太郎の冗談 千葉周作の教え 『稿本藍山公記』に記された千葉佐那 千葉佐那日記
内容紹介 龍馬が襲われた寺田屋事件が、なぜ幕末史の転換点となったのか。坂本龍馬書簡研究の第一人者が、幕末史の転換点である薩長同盟に迫る。大政奉還後の「新国家」構想にかかわる新発見の書簡の論考や龍馬の刀、手紙、遺品等に関する論考などを収録する。
著者紹介 1959年、大分県宇佐市安心院町生まれ。1986年、京都大学大学院文学研究科修士修了(考古学専攻)。1995年から京都国立博物館考古室員。2016年より上席研究員。専攻は東アジアの考古学。特に統一新羅時代の陶質土器の研究、東南アジアの銅鼓の研究、平安時代経塚遺物の研究、あわせて坂本龍馬の研究など。主要論文は「新羅印花文陶器変遷の画期」(『古文化談叢』第20集〈中〉、1989年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。