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都市計画の思想と場所 Thoughts and Places on Urbanism : 日本近現代都市計画史ノート 貸出可

中島　直人／著 -- 東京大学出版会 -- 2018.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 518.8 /ﾅｶ/ 00111920457 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 23096473
書名 都市計画の思想と場所
書名ヨミ トシ ケイカクノ シソウト バショ
副書名 Thoughts and Places on Urbanism : 日本近現代都市計画史ノート
著者名 中島　直人 ／著  
著者名ヨミ ナカジマ　ナオト  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2018.8
頁数・図版 396,6p
大きさ 22cm
一般注記 欧文タイトル：Ｔｈｏｕｇｈｔｓ　ａｎｄ　Ｐｌａｃｅｓ　ｏｎ　Ｕｒｂａｎｉｓｍ
ISBN 4-13-061136-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-13-061136-7
本体価格 4400円
NDC分類(8版) 518.8
NDC分類(9版) 518.8
件名 都市計画//日本//歴史//明治以後
内容細目 日本近現代都市計画史ノート都市計画の思想と場所を求めて 日本近代都市計画における都市像の探求 「中心市街地活性化」のアーバニズム 石川栄耀による都市探求 石川栄耀と「都市」に向き合う都市計画家 高山英華による都市計画の学術的探求 高山英華の戦時下「東京都改造計画」ノート つくる都市、できる都市、いとなむ都市 郊外風景の思想史 民間保勝運動の展開と理念 「都市計画の民主化」を巡って 「都市デザイン」の誕生 大髙正人のPAU建築と社会を結ぶ方法 「三春町建築賞」による地域の建築文化向上の試み 東京多様なアーバニズムのアリーナ 浅草「昭和の地図」の想像力 「湯立坂の景観」の共有範囲 都市計画事業家・根岸情治と池袋駅東口地下街 新宿駅西口広場の問いかけ 東京臨海地域の歴史的文脈 岩手の詩人計画者たち 三陸地方の都市計画史. 1 計画遺産 三陸地方の都市計画史. 2 記憶と意図 三陸地方の都市計画史. 3 デジタル・アーカイブ 戦後都市計画史における藤沢391街区 再開発ビルをストックとして評価する三つの視点 都市計画史の語り手は誰か?
内容紹介 従来の制度や技術を超えて、思想と場所という視点から、都市計画史研究の歴史的展開を後付け、今後の行方を構想する。そして社会的な総体に関心を広げ、都市の実態により接近し、社会との接点を柔軟に模索するための「開かれた都市計画史」を探求する。
著者紹介 １９７６年生。東京大学大学院工学系研究科准教授。都市計画論・都市計画史・都市デザイン。著書に『都市美運動――シヴィックアートの都市計画史』（東京大学出版会）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。