甲賀 三郎/著 -- 河出書房新社 -- 2018.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 368.6 /コウ/ 00111897391 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23082669
書名 強盗殺人実話
書名ヨミ ゴウトウ サツジン ジツワ
副書名 戦前の凶悪犯罪事件簿
著者名 甲賀 三郎 /著  
著者名ヨミ コウガ サブロウ  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2018.6
頁数・図版 235p
大きさ 20cm
一般注記 「明治大正実話全集 3」(平凡社 1929年刊)の改題、抜粋、修正
ISBN 4-309-02699-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-309-02699-2
本体価格 1800円
NDC分類(8版) 368.6
NDC分類(9版) 368.61
件名 殺人//日本//歴史//明治時代
内容紹介 小名木川首無死体、日本榎惨劇、小石川七人斬り、鈴弁殺し、ピス健事件…。戦前を代表する探偵小説作家による、知られざる戦前の強盗殺人実話集。事件と人間の本性を本格派推理作家が追う。全10話。
著者紹介 1893年、滋賀県生まれ。本名・春田能為。探偵小説家。東京帝国大学工学部応用化学科卒業後、染料会社を経て農商務省臨時窒素研究所に勤める。後にライバルとなる〈変格の雄〉大下宇陀児は研究所の後輩。1923年、「真珠塔の秘密」で『新趣味』にデビュー、同年『新青年』に「カナリヤの秘密」を発表し、同誌を代表する作家となる。31年、〈本格派の雄〉として大下と本格対変格の論争を、また36年には木々高太郎と探偵小説芸術論争を展開した。1945年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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