アラスデア・マッキンタイア/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2018.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 150 /マツ/ 00111908332 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23072522
書名 依存的な理性的動物
書名ヨミ イゾンテキナ リセイテキ ドウブツ
副書名 ヒトにはなぜ徳が必要か
著者名 アラスデア・マッキンタイア /〔著〕, 高島 和哉 /訳  
著者名ヨミ マッキンタイアー アラスデア , タカシマ カズヤ  
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 2018.5
頁数・図版 255,15,5p
大きさ 20cm
叢書名・叢書番号 叢書・ウニベルシタス・1076
一般注記 原タイトル: DEPENDENT RATIONAL ANIMALS
原書名 原タイトル:DEPENDENT RATIONAL ANIMALS
ISBN 4-588-01076-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-588-01076-7
本体価格 3300円
NDC分類(8版) 150
NDC分類(9版) 150
件名 倫理学
内容紹介 伝統的な哲学が前提してきた、ヒトとそれ以外の動物を区別する根拠とは何か?両者の間に引かれた境界線を、他の知的動物たちとの比較を通じて批判するとともに、人間を他者への依存のもとで初めて開花しうる動物として理解する、徳倫理学の画期的な明察。
著者紹介 【アラスデア・マッキンタイア】1929年イギリス・スコットランドのグラスゴーに生まれる。ロンドン大学で古典学や哲学を学んだ後、1951年にマンチェスター大学で、また1961年にオックスフォード大学で修士号を取得。マンチェスター大学、エセックス大学などイギリスの諸大学で教鞭をとった後、1970年にアメリカに移住。以降、ボストン大学、ノートルダム大学、デューク大学等で哲学科教授を歴任。現在はロンドン・メトロポリタン大学の現代アリストテレス主義倫理学・政治学研究センター等で上級研究員を務めている。著書として『西洋倫理学史』(1966)(深谷昭三訳、以文社、1986/菅豊彦・井上義彦他訳、九州大学出版会、1985-1986)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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