村井 章介/監修 -- ミネルヴァ書房 -- 2018.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 216 /ミネ/ 00111854899 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23050814
書名 世界史とつながる日本史
書名ヨミ セカイシ ト ツナガル ニホンシ
副書名 紀伊半島からの視座
著者名 村井 章介 /監修, 海津 一朗 /編著, 稲生 淳 /編著  
著者名ヨミ ムライ ショウスケ , カイズ イチロウ , イナブ ジュン  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2018.4
頁数・図版 342,18p
大きさ 20cm
叢書名・叢書番号 MINERVA歴史・文化ライブラリー・33
ISBN 4-623-08240-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-623-08240-7
本体価格 3800円
NDC分類(8版) 216
NDC分類(9版) 216
件名 紀伊半島//歴史
内容細目 なぜ紀伊半島から世界史を考えるのか 海津一朗 著 徐福伝説が紀伊半島にもたらしたもの 塩﨑誠 著 大谷古墳にみる古墳文化の国際性 福田光男 著 紀三井寺の開基・唐僧為光と「天平の甍」 海津一朗 著 無本覚心の布教が変えた日本人の舌 海津一朗 著 和歌山の景教碑 小原淳 著 日宋文化交流の場・重源の新別所 林晃平 著 蒙古襲来を勝利に導いた金剛峯寺 前川未希 著 「紀州応仁の乱」にみる村落フェーデ 海津一朗 著 異国人のみた大航海時代の紀州倭寇 海津一朗 著 降倭沙也可にみる東アジアの鉄砲伝来 前川未希 著 和歌祭のなかの朝鮮通信使 稲生淳 著 熊野参詣道とサンティアゴの道 大濵新 著 レディ・ワシントン号と初期米中貿易 稲生淳 著 プチャーチン来航と紀州黒船騒動 森田泰充, 稲生淳 著 樫野埼灯台からみた文明開化 稲生淳 著 外国人がみたノルマントン号事件 稲生淳 著 エルトゥールル号遭難とオスマン帝国の衰退 稲生淳 著 「陸奥外交」と和歌山 橋本唯子 著 真珠貝ダイバーと帝国主義 田城賢司 著 ケシとアジア侵略 田城賢司 著 ゾルゲ事件被告北林トモの粉河時代 海津一朗 著 イルカボーイズ 山口康平 著 クジラの町の移民から学ぶ国際理解 中西健 著,紀伊大島のクジラと米探検家アンドリュース 櫻井敬人 著 濱口梧陵と「世界津波の日」 福田光男 著 三度の危機を乗り越えた第五福竜丸 左近晴久 著
内容紹介 鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。日本史と世界史の融合、地域の歴史をより広い視座から見直す必要が高まる今、「地域から世界史を考えるための実践」として問題提起を行う。
著者紹介 【村井章介】1949年生まれ。1974年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1993年 博士(文学)(東京大学)。現在:立正大学文学部史学科教授、東京大学名誉教授。主著『日本中世境界史論』(岩波書店、2013年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。