徳大寺 有恒/著 -- 草思社 -- 2018.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 53S /トク/ 00111868490 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23045517
書名 徳大寺有恒ベストエッセイ
書名ヨミ トクダイジ アリツネ ベスト エッセイ
著者名 徳大寺 有恒 /著  
著者名ヨミ トクダイジ アリツネ  
出版地 東京
出版者 草思社
出版年 2018.4
頁数・図版 377p
大きさ 16cm
叢書名・叢書番号 草思社文庫・と1-4
ISBN 4-7942-2331-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7942-2331-9
本体価格 900円
NDC分類(8版) 537.04
NDC分類(9版) 537.04
件名 自動車
内容細目 一九七六年刊『間違いだらけのクルマ選び』最初の「はじめに」 一九七七年刊『続・間違いだらけのクルマ選び』の「はじめに」 VWゴルフGLE、このしっかり感が私を魅了する ミニが体現したイギリス車の精神 2CV、このクルマは何ともカッコいい 二〇世紀を生き残った最後の"暴力"としてのクルマ アストン・マーチンDB6、こいつはちょっと手放せない ぼくがジャグァーをスポーツ・サルーンというわけ 一人っきりのドライブの楽しみ 雨のドライブほど贅沢な遊びはない クルマの音楽は一人だけのときに楽しむ オープンカーこそ自動車本来の姿だ 私の好きな道 名車ブームの陰に隠れた本当の名車 ミニハウスとしてのマイカー論 シトローエンに自動車の夢が見える プリウスの発売は"環境時代"の幕開けを感じさせた 私はとにかくミニヴァンは大嫌いだ! クルマの究極の理想は『ナウシカ』のメーヴェだ クルマとは、そもそもバカバカしいものではなかったか 売るだけですごいが、クルマの出来にも驚いた! "寿司屋のVWビートル"はスポーツカーだった スカGがポルシェを抜いた!? 人生のどん底でつかんだお金の哲学 会社人間である前に自分であれ 金はかたちに残らないものに遣え 加瀬さん、本当にありがとうございました その店の名は『ポピー』,クルマにかっこよく乗るのは、本当にむずかしい クルマに乗るとき何を着ようか 長嶋茂雄バンザイ そばと青年 ライカで撮ったモノクロ写真が好きだ タバコがとりわけ旨くなるとき 無意味なモデルチェンジは人類への裏切りだ 外国車の由緒ある名称を拝借するのは考えものだ 何でも、白くすればいいというもんじゃない もう外国のマネはやめにしようじゃないか やみくもにクルマを大きくすることには賛成できない クルマづくりはカーガイにまかせよ こんな不当な価格の外国車を買ってはいけない 合理化だけじゃ、おもしろいクルマ、変なクルマは出てこない 数字の論理だけで魅力的なクルマがつくれるワケがない アメリカマーケットにおもねることで、日本車はダメになっている! 日本の交通環境にあったクルマの適正サイズを考えるべきだ クルマづくりで大事なのは骨太な理想だ スピードは悪、の考えはもうやめてもらいたい クルマ悪者論で、すべてを裁くのは考え直すべきだ クルマをやたらに止めるのはやめてもらいたい クルマ登録の簡素化こそ、早急におこなうべきだ Nシステムっていったい何だ?怪しいゾ 料金自動徴収はいいが、プライバシーは大丈夫か 無駄に造って誰も使わないなんて、バカげている 道路は造るためではなく使うためにあるのだ,クルマは買っても売っても損をする 一度買ったらポンコツになるまでつき合え かかりつけの修理屋を持っていると便利だ 適当に傷んでいるほうが安心できる 大事なのはスタイルをもつことだ クルマは実用というより、自己表現になりつつある 実用より愉しみ優先で選んでみてはいかがか クルマは居間の延長じゃない。見苦しいクルマの乗り方はやめよ! 本田宗一郎氏、川本信彦氏との鼎談 本田宗一郎, 川本信彦 述 本田宗一郎さんにはじめてお会いした日
内容紹介 稀代の自動車評論家は、いかに論じ、いかに生き、いかにクルマを謳歌してきたか。30年続いた『間違いだらけのクルマ選び』からの選りすぐり原稿に加え、単行本未収録のエッセイ原稿や本田宗一郎氏、川本信彦氏との鼎談などを多数収録。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。