諏訪 哲史/著 -- 国書刊行会 -- 2018.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 901.4 /スワ/ 00111943098 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23049341
書名 紋章と時間
書名ヨミ モンショウト ジカン
副書名 諏訪哲史文学芸術論集
著者名 諏訪 哲史 /著  
著者名ヨミ スワ テツシ  
出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版年 2018.3
頁数・図版 492p
大きさ 20cm
ISBN 4-336-06249-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-336-06249-9
本体価格 3600円
NDC分類(8版) 901.4
NDC分類(9版) 901.4
件名 文学
内容細目 言語芸術論 神々との里程 「作為見透かし症候群」について 文学のヘンタイを極める どうすれば小説が書けるのですか? 「マイナー文学」と小説狂の詩 小説狂と呼ばれて なぜ「書くこと」は「読むこと」なのか わが内なる「外国語」 小説とは、芥川賞とはなにか 「声」、「文字」、「身体」の僕 言語芸術と「孤独」 「芸術」から「遊具」へ 澁澤龍彥が遺したもの 自画像としての静物たち 澁澤さんが見ている 澁澤龍彥『エロス的人間』解説 サド、澁澤、その裏返された「聖性」 時には母のない子のように 『怪奇・幻想・綺想文学集-種村季弘翻訳集成』 『種村季弘傑作撰1・2』解説 恩師種村季弘を語る 島尾敏雄日記-『死の棘』までの日々 「声」との遭遇-再帰する他者たち 「謡い」の思考 華麗なる罵倒 ここに詩おわり、そしてここに詩はじまる 村上春樹『1Q84』を読む 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 カフカ式練習帳 朝霧通信 ある年の読書日記 六つの文学批評 「漂流」への意志、ふたたび 百年目の太宰治 莫言さんとの出会い ダダと「言葉の刻印力」-中原中也の詩 もしも言葉が液体であったなら Louisのいない透視図 清水義範『イマジン』解説 ポルト・リガトの館 語感の辞典 旅先で読む本 煮え切らぬ時代の物語,三十一文字の私小説 私が選ぶ国書刊行会の三冊 書くこと……その愛と狂気 わが青春のフランス書院 らもん〈中島らも〉『全ての聖夜の鎖』解説 出版社を読破せよ! 古代が懐かしい-西脇順三郎の「永遠=超時間」 鉄路の先の異界 夜の夢こそ「リアル」 万華鏡の破れ穴 GOZO-器官なき「音楽体」 「狂Q病」時代のニッポン 瓶詰の亜細亜 小説は身をひるがえす 多和田葉子 述 若きスノッブたち 一筆書きツァラのこと あがた森魚詩集『モリオ・アガタ1972~1989』 落ちた偶像 あがた森魚、もしくは詩の伝来 友部正人「誰もぼくの絵を描けないだろう」 マリエンバートに囚われて 生の「絶対値」を求めて 思い出の映画を、ひとつ 四谷シモン 夢のなかの書店 エロティシズムと聖性 書肆孤島の思い出 顔剝ぎ横丁 民話「とうせん坊」のこと 夜ごとの幻燈 古代密儀的美術批評 村上芳正さんの『コクトー詩集』 村上芳正 いま小説を書くということ 『アサッテの人』と『りすん』 かなしい、のはなし 『ロンバルディア遠景』への個人的所見 『アサッテの人』文庫版あとがき 『アサッテの人』中国語版刊行に際して 『りすん』文庫版あとがき 『領土』あとがき 点点点丸転転丸 『岩塩の女王』あとがき 「アサッテの人」執筆前夜 谷川渥 述
著者紹介 1969年生まれ。作家。小説「アサッテの人」で第137回芥川賞と第50回群像新人文学賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。