稲増 龍夫/著 -- 中央公論新社 -- 2017.12

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 767.8 /イナ/ 00111795543 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23005880
書名 グループサウンズ文化論
書名ヨミ グループ サウンズ ブンカロン
副書名 なぜビートルズになれなかったのか
著者名 稲増 龍夫 /著  
著者名ヨミ イナマス タツオ  
出版地 東京
出版者 中央公論新社
出版年 2017.12
頁数・図版 221p
大きさ 19cm
ISBN 4-12-005032-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-12-005032-9
本体価格 1600円
NDC分類(8版) 767.8
NDC分類(9版) 767.8
件名 グループサウンズ
内容細目 グループサウンズはなぜビートルズになれなかったのか? タイガースが見た「時代の景色」 岸部一徳 述 全てはGSから始まった 宇崎竜童 述 「再発見」されて甦ったB級GS 近田春夫 述 タイガースの楽曲が画期的だった理由 すぎやまこういち 述 ジュリーとバラの刺繡 コシノジュンコ 述 新しいビジネスモデルの登場 亀渕昭信 述 女の子の歓声は新しいエネルギーだった 湯川れい子 述 マネジメントの側から 堀威夫 述 カウンターカルチャーとしてのGS 四方田犬彦 述 初期のGSは"ロックそのもの"だった 佐藤良明 述 学生運動が"ポップ"だった頃 亀和田武 述 GSに主体性はあったのか? きたやまおさむ 述 GSの精神とサブカルチャー 宮沢章夫 述 「渋谷系」とGSの間には 小西康陽 述 あらためて「グループサウンズの時代」を総括する
内容紹介 1960年代後半に大ブームを起こしたグループサウンズは“時代の徒花”だったのか?関係者との対話を通してグループサウンズの歴史的再評価に挑む。グループサウンズに関わった音楽家たち、影響を受けた世代との対談も収録する。
著者紹介 1952年東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科社会心理学専攻修士課程修了。同大学社会心理学研究室助手、法政大学助教授などを経て93年より同大学社会学部教授。専門はメディア文化論。アイドルからネットまで研究フィールドは幅広い。著書に『アイドル工学』(筑摩書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。