西藤 清秀/編 -- 雄山閣 -- 2017.11

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 709.2 /サイ/ 00111787302 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22983366
書名 世界遺産パルミラ破壊の現場から
書名ヨミ セカイ イサン パルミラ ハカイノ ゲンバカラ
副書名 シリア紛争と文化遺産
著者名 西藤 清秀 /編, 安倍 雅史 /編, 間舎 裕生 /編  
著者名ヨミ サイトウ キヨヒデ , アベ マサシ , カンシャ ヒロオ  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2017.11
頁数・図版 202p
大きさ 21cm
一般注記 企画: 東京文化財研究所 奈良文化財研究所 ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所
ISBN 4-639-02539-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-639-02539-9
本体価格 2200円
NDC分類(8版) 709.282
NDC分類(9版) 709.275
件名 パルミラ//00629034
内容細目 パルミラ・レスキュー事業 ロバート・ズコウスキー 述 パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復 バルトシュ・マルコヴスキー 述 最新技術を用いてシリア紛争下の文化遺産を護る ホマーム・サード 述 世界史のなかのシリア 間舎裕生 述 日本によるシリア調査の歴史 常木晃 述 シリア紛争下における文化遺産の被災状況 安倍雅史 述 シリアにおける文化遺産の保護 山藤正敏 述 パルミラ遺跡の調査から紛争終結後の取り組みを考える 西藤清秀 述 ユネスコによる紛争下における文化遺産の保護活動 ナーダ・アル=ハッサン 述 シリアの文化遺産の保護と復興に向けて 東京シンポジウム 常木晃 司会 ; 友田正彦, 安倍雅史, 西藤清秀 ほか 述 奈良シンポジウム 西藤清秀 司会 ; 森本晋, 山藤正敏, 常木晃 ほか 述
内容紹介 IS(自称「イスラム国」)に破壊された後、初めて露わになった世界遺産パルミラの惨状…。わたしたちにできることは何か。生々しい破壊の現場に向き合い、復興への道筋を模索する。
著者紹介 【西藤清秀】1953年生まれ 奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー、前副所長 米国アリゾナ大学修士課程修了 関西大学博士課程前期修了 1990年から2011年まで、シリア・パルミラで発掘調査と修復復元事業を展開。2016年より湾岸・バハレーンでパルミラと並行期の古墳の発掘調査を主導。2013年から2016年まで日本西アジア考古学会会長を務める。著書に『隊商都市パルミラの東南墓地の調査と研究』(共編著、シルクロード学研究センター)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。