内田 樹/ほか著 -- 朝日新聞出版 -- 2017.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 304 /ウチ/ 00111765980 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22964247
書名 もの言えぬ時代
書名ヨミ モノ イエヌ ジダイ
副書名 戦争・アメリカ・共謀罪
著者名 内田 樹 /ほか著, 加藤 陽子 /ほか著, 髙村 薫 /ほか著, 半藤 一利 /ほか著, 三浦 瑠麗 /ほか著, 朝日新聞東京社会部 /編  
著者名ヨミ ウチダ タツル , カトウ ヨウコ , タカムラ カオル , ハンドウ カズトシ , ミウラ ルリ , アサヒ シンブンシャ  
出版地 東京
出版者 朝日新聞出版
出版年 2017.10
頁数・図版 222p
大きさ 18cm
叢書名・叢書番号 朝日新書・636
ISBN 4-02-273736-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-02-273736-6
本体価格 760円
NDC分類(8版) 304
NDC分類(9版) 304
件名 日本
内容細目 国家主権の回復は日本人の歴史的使命である 内田樹 述 国家と国民の関係が変わる時 加藤陽子 述 異論を排除する空気に私は言葉で抗う 髙村薫 述 日本はポイント・オブ・ノーリターンを超えた 半藤一利 述 9条を信仰している人たちが戦争を起こす 三浦瑠麗 述 伝えない不誠実さ、伝わらないジレンマ 落合恵子 述 反権力作品、いまは罪に問われぬが ドリアン助川 述 自由奪われた羊にさせられるのは嫌 小林よしのり 述 監視されるかも、気にする社会恐ろしい 平野啓一郎 述 心の内、絶えず監視される社会に 周防正行 述 暴力団対処の論法が一般人にも 溝口敦 述 監視社会と堂々と示して審議を 荻上チキ 述 自由が死滅する。それでいいのか 青木理 述 不肖・宮嶋「共謀罪」を語る 宮嶋茂樹 述 思考停止の雰囲気。それでいいのか 江川紹子 述 自民党内に議論なし一番怖い 田原総一朗 述 科学者の思想、裁かれた歴史も 池内了 述 時間切れの多数決、やっちゃいけない 尾木直樹 述 表現、文化にとっては致命的 小澤俊夫 述 恣意的な運用は日常茶飯事 亀石倫子 述 当時は通すつもりなかった 杉浦正健 述 治安維持法と危険性共通 荻野富士夫 述 乱用されぬ仕組みづくりを パトリック・ハーラン 述 恣意的な運用に懸念 水野智幸 述
内容紹介 いま「この国のかたち」が大きく変わろうとしている。共謀罪によって「監視社会」「密告社会」は本当に到来するのか?日本の「右傾化」の流れを見据えながら、精鋭論客24人が「日本の未来」を提示する。
著者紹介 【内田樹】1950年生まれ。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論など。著書・共著に『街場の文体論』などがある。神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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