ラナジット・グハ 著 -- 立教大学出版会 -- 2017.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 201.1 /クハ/ 00111663545 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22879992
書名 世界史の脱構築
書名ヨミ セカイシ ノ ダツ コウチク
副書名 ヘーゲルの歴史哲学批判からタゴールの詩の思想へ
著者名 ラナジット・グハ 著 , 竹中千春 訳  
出版地 東京
出版者 立教大学出版会
出版年 2017.3
頁数・図版 136p
大きさ 22cm
一般注記 原タイトル: HISTORY AT THE LIMIT OF WORLD-HISTORY
原書名 History at the limit of world-history. の翻訳
ISBN 4-901988-33-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-901988-33-9
本体価格 2700円
NDC分類(8版) 201.1
NDC分類(9版) 201.1
件名 歴史哲学
内容紹介 現代インドの知の巨人グハが、世界的詩人タゴールが死の直前に語った歴史批判に応え、近代的国家史観に基づく「世界史」の正統性を問い直す。グローバリゼーションと民主化の波に動揺し、分裂や対立に苦しむ現代社会に一条の光を投げかける。
著者紹介 【ラナジット・グハ】歴史研究家 1923年英領インド・ベンガル生まれ。1940年カルカッタ大学に入学し歴史学を専攻。共産党に入党し、47-50年ヨーロッパや中国を訪問。59年党を離れて渡英し、サセックス大学で歴史学の教鞭を執る。後にオーストラリア国立大学に移り、現在オーストリア在住。民衆の視点に立つ南アジア史を探求し、80年代初めより『サバルタン研究』を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。