沖縄タイムス「尖閣」取材班/編 -- 旬報社 -- 2014.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 319.1 /オキ/ 00111125586 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22395527
書名 波よ鎮まれ
書名ヨミ ナミヨ シズマレ
副書名 尖閣への視座
著者名 沖縄タイムス「尖閣」取材班 /編  
著者名ヨミ オキナワ タイムスシャ  
出版地 東京
出版者 旬報社
出版年 2014.4
頁数・図版 280p
大きさ 19cm
一般注記 年表あり
ISBN 4-8451-1348-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-8451-1348-4
本体価格 1600円
NDC分類(8版) 319.1022
NDC分類(9版) 319.1022
件名 日本-対外関係-台湾
内容細目 内容: 目線を中央から取り戻す   上田亀一, 大田静男, 慶田城用武 述 ; 渡辺豪 司会. 「中国船は怖い」「中国漁船とのトラブルで困っている」という構図にあてはめたいのでしょう   上田亀一 著. 俺たちは日本に復帰する前から長年、この海を守ってきた。どんな仕打ちに遭ってもがんばってきた   具志堅用治 著. 領土問題というようりは、台湾漁船や中国漁船とのすみ分けか、共存できる環境を整えてもらいたい   比嘉幸秀 著. パイン栽培や水牛の活用など八重山の農業を変えたのは台湾の人たち。仲間意識は今もある   池田元 著. 海には国境がない。でも今はそういう雰囲気ではないだろうけどね   神村松男 著. どうにか元のように静かな海を歩けるようにやらんとね   渡辺祐丸 著. 琉球の歴史に学べば、尖閣問題にどう対応すればよいのかが見えてくる   大浜長照 著. 八重山住民は防人ではない。戦闘員ではなく民間人として八重山の島々で日常を送っている。平穏は保たれなければならない   大浜一郎 著.
内容紹介 尖閣をめぐって偏狭なナショナリズムが渦巻いている。人々の切実な声を聞き、「国際益」の観点から問題解決の糸口をさぐる。〈受賞情報〉石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(草の根民主主義部門)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。