三谷太一郎/著 -- 東京大学出版会 -- 2013.2

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 002 /ミタ/ 00110941866 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22220666
書名 学問は現実にいかに関わるか
書名ヨミ ガクモンワ ゲンジツニ イカニ カカワルカ
著者名 三谷太一郎 /著  
著者名ヨミ ミタニ タイチロウ  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2013.2
頁数・図版 240p
大きさ 20cm
ISBN 4-13-003336-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-13-003336-7
本体価格 2800円
NDC分類(8版) 002.04
NDC分類(9版) 311
件名 政治学
内容細目 内容: 学問はなぜ必要か 学問とは何か. 「職業としての学問」について. 政治学教育の専門性と一般性. 学者はナショナリズムの防波堤たれ. 政治の現実と学問 わが青春の丸山体験. 思想家としての丸山眞男. 書評『丸山眞男回顧談』. 丸山眞男は戦後民主主義をいかに構想したか. 丸山眞男の政治理論. 二人の「学者政論家」. 日本の政治学のアイデンティティを求めて. 国際環境の変動と日本の知識人. 革命期のリーダーの原型. 学問と価値観 学外と学内. 中央大学の政治学. 南原繁とその二人の師. 「民衆的」とは何か. 学問の客観性と人格. 集権と分権. 政治的リアリズムにおける「分裂した魂」. 国際政治の動因としての価値観. 大山郁夫と藤原保信さん
内容紹介 学問はいかに社会や政治の現実をとらえ、またそれに関わってきたのか。近現代の日本人の政治論を主たる対象として、学問の意味を問う。政治学者・近代史家として、学界をリードしてきた著者ならではの学問論。
著者紹介 1936年岡山市生まれ。60年東京大学法学部卒。現在、日本学士院会員、東京大学名誉教授。著書「二つの戦後」「新版大正デモクラシー論」「増補日本政党政治の形成」「近代日本の戦争と政治」「政治制度としての陪審制」「ウォール・ストリートと極東」。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。