木村朗/編 -- 凱風社 -- 2007.11

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 070.1 /キム/ 00109953993 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 21339341
書名 メディアは私たちを守れるか?
書名ヨミ メディアワ ワタシタチオ マモレルカ
副書名 松本サリン・志布志事件にみる冤罪と報道被害
著者名 木村朗 /編, 木村朗 /〔ほか〕著  
著者名ヨミ キムラ アキラ , キムラ アキラ  
出版地 東京
出版者 凱風社
出版年 2007.11
頁数・図版 219p
大きさ 18cm
叢書名・叢書番号 〈市民講座〉いまに問う・
ISBN 4-7736-3203-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7736-3203-3
本体価格 1500円
NDC分類(8版) 070.15
NDC分類(9版) 070.15
件名 報道被害
内容細目 内容:メディア・リテラシーの視点から:「冤罪」を生む捜査と犯罪報道の落とし穴 木村朗 著. 志布志事件と松本サリン事件から何を学ぶか 杉原洋 著. 「架空の事件」を作り上げた県警の異常な捜査 梶山天 著. 弁護人から見た志布志事件の経緯と課題 野平康博 著. 冤罪を生み出す”世間”という名の私たちの加担 陶山賢治 著. 権力による「幻想」=「物語」の形成とメディアの役割 竹内勝徳 著
内容紹介 メディアは市民を守ることができるのか。冤罪を生んだ捜査当局の実態と報道被害をもたらしたメディア、それに加担することになった市民という構造を明らかにするとともに、その再発防止のための方策について考える。
著者紹介 1954年北九州市出身。長崎平和研究所客員研究員・日本平和学会理事。鹿児島大学法文学部教授、平和学・国際関係論専攻。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。