日高敏隆/編 -- 八坂書房 -- 2007.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 627 /ヒタ/ 00109850414 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 21291339
書名 人はなぜ花を愛でるのか
書名ヨミ ヒトワ ナゼ ハナオ メデルノカ
著者名 日高敏隆 /編, 白幡洋三郎 /編, 小川勝 /〔ほか〕執筆  
著者名ヨミ ヒダカ トシタカ , シラハタ ヨウザブロウ , オガワ マサル  
出版地 東京
出版者 八坂書房
出版年 2007.3
頁数・図版 270p
大きさ 20cm
叢書名・叢書番号 地球研ライブラリー・
一般注記 文献あり
ISBN 4-89694-890-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-89694-890-5
本体価格 2400円
NDC分類(8版) 627
NDC分類(9版) 389.04
件名 文化人類学
内容細目 内容:先史美術に花はなぜ描かれなかったのか 小川勝 著. 六万年前の花に託した心 小山修三 著. 花を愛でれば人間か? 大西秀之 著. 古代メソポタミアとエジプトにおける花 渡辺千香子 著. 人が花に出会ったとき 佐藤洋一郎 著. 花をまとい、花を贈るということ 武田佐知子 著. 花を詠う、花を描く 高階絵里加 著. 花を喰らう人びと 秋道智彌 著. 花を育てる、花を観賞する 白幡洋三郎 著
内容紹介 なぜ人は花に特別な思いを抱くのか。「花を愛でる」とはどのような行為なのか。一見単純なようで非常に奥深いこれらの問いに、考古学・人類学・日本史・美術史・文化史など様々な視点から、碩学10名が果敢に挑む。
著者紹介 【日高】東京大学理学部卒。東京農工大学農学部教授、京都大学理学部教授、滋賀県立大学初代学長を経て、2001年総合地球環境学研究所初代所長。京都大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。1982年日本動物行動学会設立、会長。毎日出版文化賞、日本エッセイストクラブ賞受賞。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。