野矢茂樹/〔ほか〕著 -- 講談社 -- 2002.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 104 /ノヤ/ 00108084902 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 20259255
書名 「語りえぬもの」からの問いかけ
書名ヨミ カタリエヌモノカラノ トイカケ
副書名 東大駒場〈哲学・宗教・芸術〉連続講義
著者名 野矢茂樹 /〔ほか〕著, 宮本久雄 /編, 岡部雄三 /編  
著者名ヨミ ノヤ シゲキ , ミヤモト ヒサオ , オカベ ユウゾウ  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2002.3
頁数・図版 238p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-210755-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
NDC分類(8版) 104
NDC分類(9版) 104
件名 哲学
内容細目 内容: 「語りえぬもの」の語り 『論理哲学論考』と「人生の無意味さ」について 野矢茂樹著. 世界の閃き 門脇俊介著. 歴史の物語論と「物語りえぬもの」 高橋哲哉著. 「無」・荒野に咲く花 宮本久雄著. 「語りえぬもの」との対峙 空海における「源」ということ 竹内信夫著. 酒と杯が溶け合うとき 杉田英明著. 西洋中世における幻視と死者追悼 甚野尚志著. 表現者としての神と人間 岡部雄三著. 「語りえぬもの」の表現 芸術という名の宗教 三浦篤著. 金子光晴「うれひの花」のありか 今橋映子著. 「言い表せないもの」の詩学 沼野充義著
内容紹介 「語りえぬもの」とは学問や芸術の根源に潜むテーマであるだけでなく、生きることの最深部にかかわってくる何ものかである。思考の極みへ、表現の限界へ、言語のかなたへ。東大駒場の教官が鋭く切り込む。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。