-- 高志書院 -- 2025.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 217.4 /セト/2 00112938697 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 24125324
書名 瀬戸内の中世
書名ヨミ セトウチノ チュウセイ
巻次
出版地 東京
出版者 高志書院
出版年 2025.4
頁数・図版 313p
大きさ 22cm
巻の書名 生産・流通・港津
巻の著者 鈴木 康之/編
ISBN 4-86215-259-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-86215-259-6
本体価格 7000
NDC分類(8版) 217.4
NDC分類(9版) 217.4
件名 海運//瀬戸内海地方//歴史//中世
内容細目 内容:瀬戸内海東部の流通をめぐって 綿貫友子著. 中近世移行期の厳島門前町と町衆 本多博之著. 中世播磨の港津と物流 前田徹著. 瀬戸内海の海賊衆と室町・戦国期の流通 大上幹広著. 中世尾道における瓦の流通 西井亨著. 草戸千軒町遺跡と土器・陶磁器の流通 鈴木康之著. 中世の今治 藤本誉博著. 中国地方における鉄の生産と流通 安間拓巳著. 鉄製品の流通と鍛冶遺構 亀澤一平著. 備前焼の生産と流通 石井啓著. 瀬戸内地域における瓦質土器の生産と流通 首藤久士著
内容紹介 中世の瀬戸内に暮らす人々の暮らしを支えた生産と流通は、地域社会をどのように形づくっていたのか。特定の拠点に流通網が集約されず、複数の拠点や港津が相互に結びつき、競合しあう瀬戸内海という大動脈を舞台に据え、中世の流通経済・港津の実態に迫る。
著者紹介 【鈴木康之】1959年生まれ、県立広島大学名誉教授。主な著書『古地図で楽しむ広島』(編著・風媒社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。