-- 高志書院 -- 2025.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 217.4 /セト/1 00112938680 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 24125320
書名 瀬戸内の中世
書名ヨミ セトウチノ チュウセイ
巻次
出版地 東京
出版者 高志書院
出版年 2025.4
頁数・図版 329p
大きさ 22cm
巻の書名 権力・城館・宗教
巻の著者 柴田 圭子/編
ISBN 4-86215-258-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-86215-258-9
本体価格 7000
NDC分類(8版) 217.4
NDC分類(9版) 217.4
件名 城//瀬戸内海地方
内容細目 内容:讃岐国主要港湾地域の中世的編成について 守田逸人著. 中世後期の瀬戸内と守護権力 川岡勉著. 戦国末期の伊予河野氏と地域秩序 中平景介著. 戦国末から豊臣期の大名居城 乗岡実著. 周防山口の大名居館大内氏館跡 増野晋次著. 国人領主の館と村 柴田亮著. 守護の居城湯築城と城下 柴田圭子著. 海賊の城能島城 田中謙著. 伊予・土佐境目の城河後森城 高山剛著. 中世瀬戸内における寺社の形成 苅米一志著. 中世・近世移行期における讃岐国観音寺の展開 上野進著. 石造物文化圏の展開と外部産石造物の流通 松田朝由著
内容紹介 中世の瀬戸内には、どのような特徴が見出されるのか。海上交通の基幹航路が走り、大小さまざまな港町が繁栄し、海賊も跋扈する海を眼前にした瀬戸内の環境下で、政治権力や寺社勢力は如何に活動していたかを捉え、新たな地域像を紡ぎ出す。
著者紹介 【柴田圭子】1962年生まれ、(公財)愛媛県埋蔵文化財センター嘱託調査員。主な著書・論文『明代龍泉窯青磁の研究』(吉川弘文館、2025年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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