モハマド・エイマール/編著 -- 彰国社 -- 2024.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 527 /エイ/ 00112831868 図書 貸出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 24028846
書名 住宅は、批評する
書名ヨミ ジュウタクワ ヒヒョウ スル
副書名 現代建築家20人の言葉
著者名 モハマド・エイマール /編著, 大塚 優 /編著, 小倉 宏志郎 /編著, 伊東 豊雄 /〔ほか述〕  
著者名ヨミ エイマール モハマド , オオツカ マサル , オグラ コウシロウ , イトウ トヨオ  
出版地 東京
出版者 彰国社
出版年 2024.9
頁数・図版 359p
大きさ 19cm
一般注記 責任表示はカバーによる
ISBN 4-395-32210-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-395-32210-7
本体価格 3350
NDC分類(8版) 527.04
NDC分類(9版) 527.04
件名 住宅建築
内容細目 内容:クリティカル・ハウスとその社会批評 モハマド・エイマール著. 脱近代的身体像 伊東豊雄著. 「批評性」とは何だったのか 隈研吾著. 設計思想の一貫性を支える条件 奥山信一著. 戦後日本における住宅建築の批評性 モハマド・エイマール著 大塚優著 小倉宏志郎著. ネガティブな批評からポジティブな実践へ 伊東豊雄述. クリティカル・フォルマリズム 坂本一成述. 商品としての建築を超えて 隈研吾述. 空間から暮らしのエコロジーへ。レトリック批評軸の転換 塚本由晴述. 建築における垂直と水平の関係 中山英之述. 技術との対話による建築 石田建太朗述. 「特別」な「普通」へ 原田真宏述. 可能性としての批評性 今村水紀述. ローカリティとヒューマニズム 藤原徹平述. 内外関係の批評的探求 保坂猛述. 対話で社会をデザインする建築 藤村龍至述. 「プロトタイプ」は批評として機能する 柄沢祐輔述. ローカルなコンテクストを統合する「家」 西田司述. 生き生きとした空間のための形式性 山﨑健太郎述. 「私的」な社会性への批評 髙橋一平述. 建築のための建築 長谷川豪述. 暮らしと生態系の媒介者としての建築 能作文徳述. 建築を通じて生活をレストアする 常山未央述. ソーシャル・テクトニクスによる都市の実践的批評 山道拓人述. ポジティブな批評性の方途 奥山信一著 ほか1編
内容紹介 日本の住宅建築は、60年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成などが住宅の批評性を論じ、特殊な展開を遂げてきた。しかし90年代末、その意義が問われるようになる。多様な世代の建築家へのインタビューを通じて、これからの建築の役割を描き出す1冊。
著者紹介 【モハマド・エイマール】2012年ヨルダン大学建築学科卒業。2012-2016年ヨルダンにて複数の建築設計事務所に勤務。2019年東京工業大学環境・社会理工学院建築学系修士課程修了。現在、隈研吾建築都市設計事務所主任技師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。