柳澤 協二/著 -- 集英社 -- 2022.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 319.8 /ヤナ/ 00112561260 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 トーハンマーク
マーク番号 34382244
書名 非戦の安全保障論
書名ヨミ ヒセンノ アンゼン ホショウロン
副書名 ウクライナ戦争以後の日本の戦略
著者名 柳澤 協二 /著, 伊勢﨑 賢治 /著, 加藤 朗 /著, 林 吉永 /著, 自衛隊を活かす会 /編  
著者名ヨミ ヤナギサワ キョウジ , イセザキ ケンジ , カトウ アキラ , ハヤシ ヨシナガ , ジエイタイ オ イカス ニジュウイッセイキ ノ ケンポウ ト ボウエイ オ カンガエル カイ  
出版地 東京
出版者 集英社
出版年 2022.9
頁数・図版 221p
大きさ 18cm
叢書名・叢書番号 集英社新書・1132
ISBN 4-08-721232-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-08-721232-7
本体価格 900
NDC分類(8版) 319.8
NDC分類(9版) 319.8
件名 安全保障-日本
内容細目 内容:戦争をどう止めるかを考える材料に 柳澤協二述. ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」 伊勢﨑賢治述. 国際政治学はすべてご破算になった 加藤朗述. 敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか 林吉永述. 新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か 柳澤協二〔ほか〕述 伊勢﨑賢治〔ほか〕述 加藤朗〔ほか〕述. アジアへの影響と日本が果たすべき役割 柳澤協二〔ほか〕述 伊勢﨑賢治〔ほか〕述 加藤朗〔ほか〕述. 戦争を回避する日本としての国家像を考える 柳澤協二〔ほか〕述 伊勢﨑賢治〔ほか〕述 加藤朗〔ほか〕述. プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復 林吉永著. ウクライナ・ロシア戦争の省察 加藤朗著. 戦争犯罪を裁く法体系を日本でも 伊勢﨑賢治著. ウクライナ戦争の教訓は何なのか 柳澤協二著. おわりに-停戦協議の行方と日本の役割 柳澤協二〔ほか〕述 伊勢﨑賢治〔ほか〕述 加藤朗〔ほか〕述
内容紹介 世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を専門家が語り合った本。徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
著者紹介 【柳澤協二】1946年生。元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長。国際地政学研究所理事長。自衛隊を活かす会代表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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