東京大学東アジア藝文学院/編 -- 論創社 -- 2022.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 904 /トオ/ 00112552671 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23737529
書名 文学・哲学・感染症
書名ヨミ ブンガク テツガク カンセンショウ
副書名 私たちがコロナ禍で考えたこと
著者名 東京大学東アジア藝文学院 /編  
著者名ヨミ トウキョウ ダイガク ヒガシアジア ゲイブン ガクイン  
出版地 東京
出版者 論創社
出版年 2022.9
頁数・図版 321p
大きさ 19cm
叢書名・叢書番号 論創ノンフィクション・26
ISBN 4-8460-2135-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-8460-2135-1
本体価格 2000
NDC分類(8版) 904
NDC分類(9版) 904
件名 新型コロナウイルス感染症
内容細目 内容:序 張政遠著. Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー 中島隆博著. “Une euphorie fragile”:共同的なものとしてのウイルス 王欽著. 討論. 1. 新型コロナウイルスと哲学者たち 國分功一郎著. 今一度、人間の条件について 金杭著. 討論. 2. 感染症の歴史 石井剛著. 疫災後文学論の可能性 張政遠著. 討論. 3. まとめ. 序 張政遠著. コロナ時代における〈生政治〉の行方 野家啓一著. 災害「のあとの」歴史 前野清太朗著. 噂を噂のままにするために 髙山花子著. 天災と人禍をわすれないために 張政遠著. むすびの言葉 髙山花子著. 序 張政遠著. 『源氏物語』が描いた感染症 佐藤勢紀子著. 疫病と「書く」ということ 宇野瑞木著. 壁越しのコミュニケーション 髙山花子著. マンガに見られる感染症 潘文慧著. コロナ禍と文学 木村朗子著
内容紹介 気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、言葉を語り直していくための実践の書。コロナ禍でおこなわれた東京大学東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。