玄田 有史/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2022.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 366 /ケン/ 00112516529 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23661705
書名 仕事から見た「2020年」
書名ヨミ シゴト カラ ミタ ニセンニジュウネン
副書名 結局、働き方は変わらなかったのか?
著者名 玄田 有史 /編, 萩原 牧子 /編  
著者名ヨミ ゲンダ ユウジ , ハギワラ マキコ  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2022.3
頁数・図版 262p
大きさ 20cm
ISBN 4-7664-2806-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7664-2806-3
本体価格 1800
NDC分類(8版) 366.021
NDC分類(9版) 366.021
件名 労働問題//日本
内容細目 内容:調査の概要と各章共通で使用する図表 リクルートワークス研究所著. 働き方の柔軟性と新たな格差 山本勲著. 雇用の二極化を検証する 照山博司著. 都会の仕事、田舎の仕事 阿部正浩著. 感染拡大と「働きがい」の変化と格差 久米功一著. 感染拡大が引き起こした企業規模間格差 茂木洋之著. キャリアを通した階層移動の機会 三輪哲著. テレワークへの移行と定着、そして効果 萩原牧子著. テレワークの普及に必要となる労働者代表 玄田有史著. 休業が在職者にもたらした帰結とは 太田聰一著. 休業手当は就業継続につながったのか 久米功一著. 子どもを持つ就業者のワーク・ライフ・バランスは変化したのか 大谷碧著. 社会人にとって「学び」の持つ意味とは 孫亜文著. 総括 玄田有史著
内容紹介 テレワーク、おうち時間、仕事満足度など、地球規模で席巻したコロナ・パンデミックは暮らしと働き方に大きな影響を与えた。この変化は一時的なものか、それとも旧弊を払拭する転機となったのか。データを用いて、労働市場に起きた構造変化を検証する。
著者紹介 【玄田有史】東京大学社会科学研究所教授。1964年生まれ。88年、東京大学経済学部卒業。ハーバード大、オックスフォード大各客員研究員、学習院大学教授等を経て現職。博士(経済学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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